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夢がころころ変わってきたお話

せっかく自己紹介を書いたので流れでもう1つ!w

リアルに思っていることを徒然なるままに書いていく、っていうのを意識したときに、最初はこれがいいんじゃないかなって思って書いてみます。

みなさんは子どもの頃に夢をたくさん、または何かしら持っていたでしょうか?

この世界はたくさんの出来ることに満ち溢れていて、それは夢を見せてくれるし、見せてくれるがゆえに残酷な面も多い。どんな夢に持つかは本当に人それぞれ。

私は昔からたくさん興味を持ったり夢見たりするタイプでした。

小学生の頃は、なぜだか忘れてしまったけれど「なりたい自分」の欄にお医者さんって書いていました。胃腸も弱かったし、耳の手術もしたり、ずっと目の病気(これは今も)あったりで、医療と接する機会が多かったことも影響しているのかもしれません。

そして中学生になって、エヴァンゲリオンを見たのをきっかけに、もしかしたら私も運命の子として選ばれるかもしれない……

はともかくw 中学生の頃からは家にPCが来て、世界が広がりました。宇宙に興味を持って、それに関する仕事をしたいなぁって思い始めるようになりました。

ですが、宇宙は同時に歴史の分野とも深く関係があります。

時代の人々が空を見上げて生きてきたように。遺跡にも宇宙の痕跡が残されていたり。私はそのまま歴史の研究や勉強に興味を持つようになりました。

高校生の頃は理系から文系にうつり、大学でも歴史の研究を選びました。

その間にもPCが好きだったので情報の勉強は少ししていたり、文章を書くことも好きなので、出版関連や小説家も夢見たりしました。

歴史から出版関連の道に進んでいたかもしれません。

↑違う世界線の私はさておき、大学生も終わりになるにつれ、研究者になりたいと思って論文を書いて勉強していた私は、研究するたび、「もしかしたら私は研究することより、歴史を楽しむことや、極めるより眺めること」が好きなんじゃないかと思い始めました。

正直…このまま歴史で院を出ても…って思っている私もあったこともあって、オンラインゲームを楽しみながらフレさんを見ている私の心はブレブレでした。

たくさん夢を見てきたけれど、職業にしたいことが見つかるまでは長い時間はかかりませんでした。

ずっと、この心の片隅にしまっていた情報分野の興味で、仕事について調べていくうちに、これがやりたい!と思うものを見つけました。

システム保守やデータベース管理者の仕事は、みなさんが普段使っている情報のシステムを見守る仕事。それは現実のATMだったり、ゲームのマケボで買ったアイテムの情報更新かもしれません。

または、コンビニでチケットを予約したり発券したりするアレの機械の管理だったり。(笑)

仕事はITのソフトウェア開発関連に就くことになりました。

今まで20年と少し生きてきた中で抱いてきた、夢やなりたい職は全部叶わないままになったけれど、興味のある&これからの社会的にも楽しみな職業で一歩を踏み出すことで落ち着きました。

ナモナキヒトが少し名を帯びてきたかな?

だけど、今はコンピュータについて全然詳しくないド素人です(笑)勉強中です。

0から研修がしっかりある会社なので、頑張ってデータベースも言語も扱えるエンジニアになりたいと思っています。

夢、の話の続きではないけど、

いつか大切な人が隣にできたときは…その人に好きなことを好きなだけつらぬいて欲しい。もちろん飽きたり合わなかったりしたら、また冒険して好きなことを探して楽しんでほしい。

子どもができたら、好きなことを見つけて、周りを気にせず色々やってみてほしい。それを全力で肯定できて、私も一緒になって楽しめたら嬉しいですね。

そのためにも、それが出来る環境を。がんばれたらいいなっ

と ここまで大きな夢の話になってきましたが、小さな夢ももちろんいっぱいあります。

もう一回ヨーロッパの風情ある夕焼けを見たい、とか

旅館の美味しいお刺身を食べたい、とか

最新家電で家を快適にしたい、とかw

たまには夢や憧れを誰かと話し合うのも楽しいかもしれませんね。

今日も読んでくださりありがとうございました^^

おやすみなさい、またはいってらっしゃい!

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