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「華道家 假屋崎省吾 」

 1月21日(日)にて、友達と一緒に、
「うだつをいける」オープニング特別イベントに、
行ってきました。

 あいにく、天候は良くなかったのですが…
生け花を数々見ましたが、これがプロなのか…

花だけではなく、柑橘系のものも飾った作品に、心を打たれました。

和傘と花を組み合わせるというのは、凡人の私には、
考え深いものでした。
着物と花等、色合いが絶妙でした
なぜ?このような形の木が、存在するのか?
自然でできたものなのか?それとも、手作業のものなのか?と、勘案(かんあん)しました。
ハートの形をした藍染とお花と着物の絶妙な
配置に、目を奪われました


 假屋崎省吾様のアートは、圧倒的に素晴らしく、心をわしづかみにされました。



 ご本人が、いらっしゃってる事と、1月という年初めなのか、先生の作品の前に、紅白のお餅つきが、
ありました。

先着150名に、チケット購入の際、整理券が
配られました。
先生のアートを見終わった後、赤色か白色の餅
どちらか、選ぶ事ができました。


 餅付きの後、女学生の「書道」のパフォーマンスを観ることができました。

とても、魅力的な女性でした。


力強く、筆で堂々と書く姿は、見事だと思いました。
最後に、落款印(らっかんいん)を押してました。
おじきする姿勢も、凛々しかったです。
全ての工程が終わると、満面の笑みをこちらに、
むけてくれました。


 大勢の人前で、素敵な笑顔と、どっしりと構えた姿は、何事にも耐えがたかったです。感無量でした。


 それから、テープカットが行われました。

パンフレットと実物は、違った印象を受けました。
有名な方に、逢えたことは、素直に、
嬉しかったです。



それから、チケット当日1200円、
(前売り券1000円)と、購入し、先生の生け花をみました。


グッズを買うと、サインを頂けるという事で、
私は、4枚入り1200円の絵葉書を…

写真では分かりにくいですが、凸凹のある
立体的なものです。
手の込んだもので、購入して良かったと、
痛切に感じました。後悔のない買い物でした。
1枚のハガキの裏に、假屋崎省吾様のサインを
書いてもらいました。


 本当は、写真も一緒に撮ってもらいたかったのですが、沢山の人だかりで、スタッフの方にも、お聞きしましたが、無理という事で、諦めました。(T . T)


 続いて、こちらも、チケットさえあれば、無料で見れる所なのですが…

オデオン座です。イベント会場から、
少し歩くとあります。
中で靴を脱いで、置いてあるスリッパ🩴を履き、
作品を観ることが、できます。
柑橘類が、センス良く置いてあるのが、
良かったです。


 階段を上がると、

全体像のアートがみられます。
ダイナミックであり、尚且つ、繊細な作品でした。


 さて、ここから車🚗で、移動となります。
「あんみつ館」ここも、チケットさえあれば、ただで、鑑賞する事が、できます。

私の好きな猫の絵が、見れるんだ。
かなり嬉しかったです。♬♪♫
絵文字もお洒落、好みの絵が多くありそう❤️
こんなカラフルな猫達に囲まれたい〜
猫のドレス姿、1枚ずつのハガキがあるなら、購入したい…
猫の集合体、ちょっと目が疲れるかなぁ。(笑)
絵が細かくて、楽しそう❤️
ラブリーな猫、踊ってるよう
千手官能菩薩(せんじゅかんのうぼさつ)見たい👏
今年が、辰年🐉だからかぁ。
1つ1つの作品が、思い思いに描かれてて、
心が惹かれる。


 数が多いので、私が個人的に、興味を惹かれたものを厳選して、載せてます。それでも、数多ありますね。(笑)


他にも、胡蝶蘭とシンピジュームが見れる場所も、あります。

思わず、「花の宝石箱や」と、言いたくなります。(笑)
白色の胡蝶蘭は、一際目立ってました。
言葉がでない程の美しさでした。
紫の胡蝶蘭で、こういう半円形は珍しいかなぁ。
と、個人的に思いました。


 こちらも、数多く胡蝶蘭とシンピジュームが、置いてあります。


私の記憶の限り、高額で5万円くらいだったと、
思います。自信は、ないです。(笑)


 加えて、おつとめ品として、値段が手頃なものも置いてあります。後、飴(のみ試食有り)や菓子類、ハンドクリームなど、多種多様あります。



 そこから、車🚗で、移動する事となりますが、お昼は、「げんじゅ庵」で、食べました。

外観と内観のギャップに、驚きました
この、文言を見て即決で、注文しました。
ボリュームのあるイベリコ豚を食べた後、箸休めに、漬物を食べ、再び、イベリコ豚を口に頬張ると、
格別な味になりました😆
デザートが、抹茶のモンブラン風で、
美味しかったです。
こんなにも品数が、多いのに、1480円(税込)は、
かなり格安、満足でした


飲み物は、たぶん、ホットコーヒーとオレンジジュースどちらかを、選べたと思います。
(これも確信はないです😅)


 まだ、日にちがありますので、是非、假屋崎省吾様が、いらしてる時に、行くことをお勧めします。


 私は、生け花には、詳しくありませんが、数々の作品に、刺激を受けました。そして、猫のイラストも多く拝見でき、1日が幸せでした。


多種の卓越したアートを観ることにより、感性が磨かれ、心緒(しんしょ)しました。



これからも、魅了される絵や写真等、見つけた場合、今後も紹介させて貰いたいと、思います。

 伝えたい情報が、多く長文になってしまいました。
最後まで、読んでくださり、感謝🥲致します。

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