正しいロックバンドの作り方 夏

本日!「正しいロックバンドの作り方 夏」マチネ観劇してきました〜!

観劇終わりホヤホヤな状態での殴り書きなので、暖かい目でお付き合い頂けると幸いです!

具体的な内容には触れないように書いてますが、これから観劇される予定のある方には一応ブラウザバックをお薦めします🙇‍♀️



いや〜〜〜〜面白かった!!(大の字)

たくさん笑えて ホロッと泣ける、あのドラマの世界観がそのままグローブ座に生きていて、新しい作品を見ているはずなのに、何度も「あ〜これこれ!」と懐かしい気持ちになりました。


今回の作品は、ドラマの最後、4人が電撃ロックフェスに挑戦してから2ヶ月後が舞台。

赤川家の事情や、シズマの元カノ「アトちゃん」、コバの家族やオギノくんの過去など、ドラマでは描かれなかった部分がカギとなってストーリーが進んでいくのですが、これがまあ〜〜〜〜〜〜〜濃い!

ドラマだったら5〜6話ぐらいかけて展開しそうな内容の濃さ。

物語自体はとてもテンポよく進んでいくので、実際に観劇している時には気付きませんでしたが、文字に起こしてみると非常にボリューミーですね………

それでも重く感じない、むしろ清々しいくらいのスピード感を感じられるあたり、さすが西田さん……

そして、今回から参加された中村梅雀さんがまた素敵で…!特に梅雀さんとシズマとのやりとりには何度も心を揺さぶられました。笑ったり泣いたり、あたたかい気持ちになったり…気持ちの高低差で耳キーンなる。(言いたかっただけ)


あと、舞台とドラマが連動した企画だったからこその、「だからドラマではアレ(一応伏せた)がなかったのか…!!」と分かった時の感覚がたまらなく爽快でした。パズルのピースがピッタリ嵌った感じ。やられた。この時の4人の姿があまりに眩しくてカッコよくて……………もう脳裏に焼き付いて離れません………………


「正しいロックバンドの作り方 "夏"」は、始まったばかり!だけど、自然と「秋」や「冬」、そしてその先の「春」に思いを馳せて、ちょっぴり切ない気持ちにさせられる作品でした。


少しでも多くの人が、どうか、「悲しみの向こう側」へたどり着けますように!

キエチマエカナシミーーー!!!!🤘🤘🤘🤘



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読み返したらグダグダだったけどとりあえず!備忘録!

あ〜〜制作開放、頑張ろっと。


2020.8.11.






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