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『イニシエーション』
『イニシエーション』を読んだ。
エリザベス・ハイチという
100年以上前に生まれた女性によって
書かれた本である。
読み始めて間もなく、
ページをめくる手が止まらなくなった。
「出会っちゃった・・・」
とハートがつぶやく。
エリザベス・ハイチは
1897年、ハンガリーのブタペストに生まれた。
物語は彼女の幼少期の追憶から始まる。
エリザベス・ハイチという
類まれな叡智と才能を持つ魂が
~コアトラのすゝめ~
コアトラは
体験してみないと分からない世界だ。
言葉を尽くしても
説明することがむずかしい。
コアトラ未体験の方に
「コアトラって何?」
と聞かれたら、
私は声を大にして
「 "怖れ” を
"愛” で上書きする
エネルギーワーク」
と答える。
もし
あの時の私のように
荒れ狂う海に放り出されたような
心細さを感じている人がいたら、
一度 コアトラ を体験してみてほ
”魂の闇夜”から解放してくれたエネルギーワークとは?
悶々としながら、
一年余の月日が流れた。
そして、ある日
ふと耳にした
コア・トランスフォーメーション
というワードに無性に惹かれた。
そして
コアトラのセッションを実際に受けてみた。
一度目は、正直よく分からなかった。
でも、肌に反応が現れたので、
潜在意識に深く作用していることを確信できた。
コアトラのセッションを受けることを
2回、3回と重ねるうちに
2020年12月のグレートコ
”統合ワーク”難民になった時期②
いま振り返ると
あの時期に
ダークネス(魂の闇夜)を経験することを
魂は決めていたのだと思う。
しかし
当時、そんな認識はない。
不安、
怖れ、
底なしの孤独感、
自己不信、
無価値観
まるで
禁断の壺を開けてしまった
パンドラのように、
ネガティブが一気に噴き出した。
そして
そのネガティブたちの取り扱いに窮し、
圧倒された・・・
その後は
暗がりの中を
手探りで進む日々だった。
こ
”統合ワーク”難民になった時期①
2020年の夏から
並木良和さんのYouTubeを見るようになった。
軽やかな波動
時代への深い洞察と、地球が向かう未来のビジョン
並木さんの提唱されている
「統合」
という概念も新しかった。
著作を全て読破し
「統合ワーク」のDVDも
一気に買い揃えた。
自分の感じていた
世の中に対する様々な違和感に対し、
並木さんは澱みなく
明晰に答えてくれていた。
毎日、
朝に晩に
DVDを見なが