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お金が無いと主義主張は通せない(録画有り)

序章と結論

世の中には正しいことを啓蒙して下さる
保守論客や保守誌が少なからず存在しています。

しかし、その人たちも、お金が無ければ
その主張を押し通すことは出来ません。

お金のない保守論客に
資金援助付きの記事や発言という『毒まんじゅう』差し出されたら
残念ながら、自分の主義主張を捻じ曲げてでも
それを食べざるを得ません。

それは
恥ずかしい事ですが致し方ない事と考えます。

そして、これからは、ツイッターインフルエンサーと呼ばれる人たちも
狙われていくことになると予想してます

突然、主義主張を変える保守論客

保守論客や保守誌と言われているものが
突然、支持層に喧嘩を売るという事は、これまでも散々目撃されています。

例えば小学館のSapio
小林よしのりさんや櫻井よしこさんを使い
突然保守層に喧嘩を売って来た。

あれにビックリされた方々も多かったと思います。

その後のサピオと小林よしのりさんの凋落は皆さまご存じのとおりですね。

読者に喧嘩を売って購買層を失う行為。
愚かと言うしか無いですが
小林よしのりさん
出版における資金的苦しさを語っておられた事もあります。

出版業界が不況という話も聞こえてきてます。

保守論客や保守誌が、突然、おかしなことを言い出す。

ズバリ
お金の問題なのでしょうね。

保守論客にも生活や守るべきものがある

突然、これまでの主義主張を変え
これまでの読者という支持層に喧嘩を売る保守論客の人たち
私は仕方が無いと考えています。

何故なら彼らには
生活が有るから。
家族が有るから。
スタッフがいるから。

お金が底をつき
そんな時に『毒まんじゅう』を差し出されたら、食べざるを得ないです。

自分だけならいざ知らず
家族やスタッフを路頭に迷わせる事は出来ないです。

そして彼らは喧嘩を売った支持層という購買者を失っていきます。

それも彼らの選択です。

市井の論客、インフルエンサーも狙われる

これからは未来予測です。

ツイッター上には、数万以上のフォロワー抱える
いわゆるインフルエンサーと言われる方々が存在しています。

たかだかツイッターの独り言と思われるかも知れませんが
その数は、実を言うと政治家さん達にとって極めて脅威です。

国会議員よりフォロワー抱えるインフルエンサー
一票の重みを知っている政治家さんにとって、それはどういう事なのか
議員さんはよく理解してると予想してます。

いわゆる保守論客や保守誌が、毒まんじゅうを食べた事で信頼を失ったら
保守論客や保守誌を飲み込んだ連中の
残された最後の脅威は
まとめサイトやインフルエンサーと考えます。

保守速報さんなどのまとめサイトは狙われ
インフルエンサーはアカウントBANなどの攻撃に晒されています。

次に悪意ある人たちが売ってくる手は
資金援助による『抱え込み』です。

実際に保守速報さんからは広告減り
資金不足をツイートされてるインフルエンサーも存在してますね。

インフルエンサーにも生活はある

資金援助されたまとめサイトやインフルエンサーは
捻じ曲げられた記事から読者の支持を失うのは間違いないです。

そして新たな
まとめサイトやインフルエンサーが出て来る。

正常進化と言えるかも知れませんが
乗り越えられた屍となる
まとめサイトやインフルエンサーだって
信頼失う論客やメディア同様、生活は有ります。

そして
まとめサイトやインフルエンサーは暴走迷走していく。

そんな未来は見たく無いと思うのは私だけでしょうか?

何らかの対策対応は必要と見ております。

対策案はあるのですが、ここでは言えません🙊

キャスでもやってます

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