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国産SNSに対する疑問と期待(録画有り)

序章と結論

待望の国産SNSという動きが出てますね。
アメリカ産のTwitterやFacebookがシェアを握っている現在
弊害も多く、待ち望んだ動きです。

それでも、聴こえてくる話からは
大丈夫なのか?という疑問も有ります。

今回、疑問と希望を出していきますね。

東大発ベンチャーが主導する保守SNS

東大発ベンチャーが主導する保守SNS開発プロジェクト。
目玉機能は「国籍認証」

ざっと、要点を記載させていただきます。

・β版は今年9月リリース
・目玉は『国籍認証』
・元東大特任准教授、大澤昇平氏が主導
・SNS最大の問題、アイデンティティ問題の解決に取り組む
・クラウドファウンディングで2000万円超を調達

現状でのツイッターの問題

(Facebookは殆ど知りません)

現在の主要なSNSは、世界中からオープンな議論を可能にしたものの、発言者の立場が分かりにくいことが課題になっている。これによって、悪意ある情報がネットで拡散し、特定の国に都合が良いように世論にバイアスがかかることが懸念されている。

ツイッターでの問題は、ズバリ『悪意』ですね。

悪意が下記の問題を引き起こしてます。

・マルチや高額詐欺など、様々な犯罪に巻き込まれがち
・バイアスかかったプロパガンダを植え付けられる
・アカウント凍結やロックなどの嫌がらせ、言論弾圧
・アカウントクラスタからの嫌がらせや攻撃

といったところですかね?
他にあったら追加いたします。
ご指摘ください。

国籍認証で問題解決を模索するSNS開発プロジェクト

国籍認証で多くの問題は解決できそうですね。

特に国籍認証にて五毛党などの敵対する外国勢力のプロパガンダ活動は制限できそうです。

また、国籍認証は、アカウント凍結やロックなどの
いわゆるアカウントBAN問題も制限できそうですね。

それでも危惧したり、不足するなどの疑問点はあると考えてます。

新SNSに対する疑問点

・クラウドファウンディングでの2000万円調達は安すぎないか?
・厳密な国籍認証では世界が広がらないのではないか?
・DMなどで犯罪行為を行うアカウントの扱いはどうするのか?

等々

機会有る毎に、私は、問合せし、明確にしていこうと考えております。

キャスでもやってます

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