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日本に自国の蛮行を知られたくないロシア(録画有り)

序章と結論

日ソ中立条約が交わされていたのに
日本降伏寸前
突如、日本に宣戦布告し
千島列島、南樺太、満州に侵攻し
挙句、北海道まで狙っていたソ連。

その蛮行は、ソ連が日本人に知られたくない
恥さらしで不都合な真実。

約束事を守らず、日本人への殺戮を行うと言う
野蛮なソ連を引き継いだロシアには
こと有る毎に、言及する必要が有ると考えています。

突如、日本に宣戦布告したソ連

太平洋戦争終結一週間前の1945年8月9日
ソ連は日本に対して突如の宣戦布告を行います。

日ソ中立条約という二国間の国際的な約束を破っての宣戦布告であり
軍に自国民と領土を守る力はありません。

更に言えば、戦う事を禁じられていた日本軍は手出しすら出来ません。

その地に住む日本人は、逃げまとう事になりますが
その時の状況は地獄絵図であった事が今に伝えられています。

ソ連の蛮行を正当化するロシア

第二次世界大戦終戦間際のソ連は、日ソ中立条約があったのにも関わらず
日本に侵攻し、虐殺などの蛮行を執拗なまでに行い日本領を奪う事になります。

当然ながら、その行為を、ソ連からバトンタッチしたロシアも反省することなく
その正当性を、殊更大声を上げて主張します。

しかも、プロパガンダとも言えない大嘘を交えて。
自分の事を顧みないで。

現状の日本の憲法、自衛隊の装備から考え
ロシアとの友好関係はあり得ないと考えております。

ソ連に公開を阻まれた映画『氷雪の門』

そんなソ連の蛮行を描いた映画が有ります。

南樺太を舞台にした映画『氷雪の門』です。

南樺太の真岡で実際に起きた女性電話交換手の
青酸カリでの集団自決という史実
真岡郵便電信局事件を基にしたストーリーですが
ソ連が引き上げ船を潜水艦で狙った三船受難事件
ソ連側と交渉をする将校の殺害
逃げまとう難民の殺害など

史実を元に映画は作られています。

そしてその史実映画上映にソ連側はクレームをつけます。

よほど公開がソ連側にとって、困る内容だったのでしょうね。

今現在、YouTubeで公開されてますので
是非ご覧になって頂ければと、感じております。

キャスでもやってます

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