見出し画像

社会人だからこそ高い目標を。


レベニロッソNCの選手とスタッフのインタビュー形式でお届けする「#レベ二と僕らの原動力」。今回は昨シーズン途中より入団した林和輝選手。

自分より高いレベルの環境に飛び込んだ林選手。サッカー以外にも自分の目指す姿を持つ林選手のお話。是非、お読みください。

画像1


まずは今までのサッカー経歴について教えてください!

小学3年生から地元のサッカーチームでサッカーを始めました。サッカーを始めたキッカケは小さい頃に親がボールを横に置いてくれていて、触っているうちにボールが好きになったこと。テレビでサッカーの試合をよく見ていたのですが、見るたびに興味が湧き自分も始めたいと思うようになりました。

親が三浦和良選手のファンなので、自分の名前をつけるときに、三浦和良選手から同じ漢字を取ってくれたそうです。

中学生、高校生と共に学校の部活動でサッカーをして過ごしました。小さな頃から調理師になるという夢があったので調理科のある高校へ進学。サッカー部員はいつも試合できるギリギリの人数の部活でした。

高校卒業後は、大阪の調理学校へ進学。漫画、「キャプテン翼」仕様のフットサル場でプレーしていたのは良い思い出です。

無事、調理師免許を取得し、帰郷したあとは地元の色々な社会人チームに混ぜてもらいプレーしていました。2021年の途中からレベニロッソNCに入団し、今に至ります。

林選手がレベニロッソNCを知ったキッカケ、また入団したキッカケはどういった経緯だったのでしょうか?

レベニロッソNCを知ったキッカケは昨年の愛媛県サッカー選手権大会の決勝戦の様子をTVで観てからです。プロ相手に一生懸命に闘う姿を見て、すぐにインスタグラムのアカウントを見つけフォローしました。しばらくして選手募集の投稿があったので、勇気を出して応募したのが入団のキッカケです。

応募した理由にTVで観た試合の影響は大きかったです。

今まで大会に参加していないチームでプレーしていたので、いつかは大会に出るようなチームでプレーしたいと思っていたことも、理由の一つです。しかし、それ以上にあの試合でレベニロッソNCの皆んなが見せてくれたアマチュアでもプロを相手に堂々と闘う姿。桂選手と中村選手を中心とした得点シーンに心を打たれ、自分もあんなプレーをしたい!!と思ったのが1番の理由です。

自分が四国リーグのチームでプレーすることに不安はありましたが、挑戦したい気持ちが勝りました。

実際にレベニロッソNCに入団して、チームの印象などを教えてください。

チームの第一印象は、とにかく仲が良いと思いました。練習中でも1人1人がしっかり会話し、盛り上がっていたのが印象的です。

一緒にプレーをしていて思うのは信頼関係の強さ。冗談抜きでメンバー皆んなに愛があると思います。チームへの愛だったり、1人1人への愛だったり。他のチームと比べての大きな違いはそこだと思います。

サッカーだけでなく、自分達の活動が地域貢献に繋がるようにと意識が浸透しているのも愛を感じる理由の1つだと思ってます。しっかりとコンセプトがあるので続けられるように自分も参加していきたいです。

地域貢献活動も行っているので、サッカーの技術だけでなく、人間性も大きく成長していると実感しています。

画像2


昨シーズン、途中出場にて四国リーグデビューをしました。実際にプレーしてみた感想を教えてください。

とにかく緊張してました。(笑)

ただ同時に結果を残そうと強く思ってピッチに立ちました。残念ながらゴールやアシストといった結果は残せませんでしたが、初めての四国リーグの試合。それも大雨の中でしっかりとボールをタッチできたことは自信に繋がってます。

あとは球際の激しさには驚きました。自分が今までプレーしていた環境とは全く違うレベルの高さ。外から見るのと中でプレーするのでは全く違う。普段の練習から感じていたことではあったけど試合に出て改めて感じることができました。

当たり負けしないようにするという課題が見つかったのも嬉しかったです。

今後のサッカープレイヤーとしての目標や個人的な目標などについて教えてください!

2022年は、いつでも試合に出られる準備を欠かさないようにします。

プレーとしては裏に抜ける動きや、ボールを持っていない動きを大事にしてゴールという結果を残したいです。まだまだ自分は足りないところや弱いところがたくさんある。そこを補いつつ結果に拘ったプレーを心掛けていきます。

チームの一員としてレベニロッソNCの良い雰囲気作りに役立つことをしていきたいです。プレイヤーとしても人としても良いお手本が沢山いる環境。皆んなの良いところを取り入れて人としても成長したいです。

人生の目標として、小さい頃からの夢である、飲食店として自分のお店を持つこと。これも実現させようと思います。

今自分は松山の飲食店で働きながら沢山のことを学んでいます。そのお店の店長も人として尊敬できる人。

仕事でもサッカーでも尊敬できる人達に囲まれている。ここまで恵まれるのも社会人こその環境。

社会人だからこそ高い目標を持って一生懸命にやっていこうと思います。


高い目標を持って日々努力する林選手。そんな林選手の原動力を教えてください!

西条市にある「WTNB In the HOUSE coffee & studio」さんです!

画像3

社会人になってすぐ、友人に誘われて一緒に行ったことをきっかけに通うようになりました。今でも練習終わりや休日に良く行ってます。

1人でお店に行った時にオーナーと仕事の話をしていたら厨房を見せてくださったり色々なことを教えてくださったのが印象深いです。

イチオシメニューは「出汁巻きたまごサンド」。ボリューミーでたまごとパンの相性が抜群です!

外装や内装に拘り、〜すべての皆さんのほっとする場所〜を目指して長い時間営業している話題のお店です。是非一度足を運んでみてください!


最後にレベニロッソNCを応援してくださる皆様にメッセージをお願いします!!

スポンサー様、サポーターの皆様いつも暖かい声援とご支援本当にありがとうございます!

「地域に根付いたチーム、地域に愛されるチームへ」がコンセプトのこのチームでプレーできているのは、多くの方々の支えがあってこそです。本当に感謝しています。

僕はまだ入団して半年ですが、本当に最高のチームに出逢えたなと感じています。

これから、チーム一丸となって今以上に地域に愛されるように頑張りますので、熱い応援お願いします!



 選手DATA

・名前:林和輝
・ポジション:FW
・背番号:25
・サッカー経歴:無所属ーレベニロッソNC


林選手の原動力

・「WTNB In the HOUSE coffee & studio」

https://instagram.com/wtnbinthehouse?igshid=YmMyMTA2M2Y=



SNSで林選手にメッセージを届けよう!

林選手との「#レベニと僕らの原動力」いかがでしたでしょうか?
TwitterやInstagramで、ハッシュタグ、 #レベニと僕らの原動力 #林和輝 をつけての応援のメッセージや原動力となるお店へとあなたとのエピソードをお待ちしております!
レベニロッソNCの公式アカウントのフォローもお待ちしております。

・Twitter

https://mobile.twitter.com/lvnirossonc



・Instagram 

https://instagram.com/lvnirossonc?utm_medium=copy_link



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?