中高時代の記録

〜中学編〜

✅1年生
入学式当日に幼馴染がいじめのターゲットになる
いじめの主犯を先生にチクったら不良グループに目をつけられ1年間ぼっちになる
最初の定期テストで学年3位を取る
幼馴染の勧めでソフトボール部に入部
小学校で仲良かった子が充実した中学生ライフを送っている姿を見て妬み狂っていた
星の花が降るころにを読んで泣いていた
仲の良かった先生が体罰事件を起こし全国ニュース、自宅謹慎のち異動。その他、信頼していた先生が次々に退職、休職、異動の連続で信じられる大人がいなくなり心を閉ざす

✅2年生
クラス替えで同じ部活の大嫌いな女と同じクラスになる
こいつがクラスメイトに私の悪口を吹き込み、いじめられる
地味メンの寄せ集めクラスで中学生活詰む
修学旅行の班はクラスの余り物、何故か嫌いな女も詰め込まれる
部活も勉強も上手くいかず病んでいく
教室でも部活でもいじめ、いじめ、いじめ
部活では週替わりでいじめのターゲットを決めてるらしくて反吐が出た
学年順位どんどん下がっていく

✅3年生
勉強も部活もどうでもよくなりだんだんいじめも風化していき嫌いな女も浮き始めた
私はクラスの不良とつるんで授業中私語したりお絵描きしたりサボったりしていた
めちゃくちゃ読書していたのは覚えてる
英語の担当教師が気に入らず授業をサボって保健室で休んだり学校のカウンセリングを受けていた
受験1週間前にbe動詞をやる中学校なんてどこにあるんだよと絶望した
英語も理科も数学もどんどんわからなくなり自暴自棄になる
順位が20番下がる
高校受験勉強も全くせず、受験前日は当時ハマっていた小説を延々と読んでいた
自称進に合格
卒業式は誰にもボタンもネームも渡さず即帰宅
最悪な母校、早く廃校になってしまえと吐き捨てて卒業した

〜高校編〜


✅1年生
大学に入るため絶対部活に入らないと固く決意するも親・顧問・先輩・友達からのゴリ押しで嫌々入部する
定期テストの順位は200人中130位
部活はベンチウォーマー・SBO・無能なのでスコア書けない
こんなことするために高校入ったんじゃない
成績も悪く部活でも活躍できず毎晩泣き泣き過ごす
限界を迎え川に飛び込んで死んでやろうかと考える
陸上大会後、精神的苦痛のためぶっ倒れる
精神科に連れて行け救急車呼べと暴れる
自殺防止センターに電話するも回線が混み合っており「何がフリーダイヤルじゃ」と5を連打したあと携帯を投げ捨て大声で泣き喚く
本当に死にたくて、土と埃だらけの小屋で寝転がる
精神薬を処方され

✅2年生
仲良い友人と同じクラスになったのでだいぶ安定したが後輩が出来たことによるプレッシャー、希望進路を固める時期になってきたことの憂鬱感、その他諸々(本当に諸々)で相変わらずつらい
部活ではレギュラー、ファースト4番
打率十割
絶好調
毎日放課後素振り300本、朝練綱登り10本
努力した
でもいつ崩れるかわからない不安に押し潰されていた

✅3年生
新一年生が入ってきた
黒バス キセキの世代並みに上手かった
打率も守備も不調で、越されるかもしれないという不安と大会が近づいてることの緊張感で潰されていた
三年生になったが正直勉強なんてもうどうでもよかった
数学模試は200点満点中4点、英語は12点、他の科目はもう知らん
大会で他のメンバーに迷惑かけなければいい、ミスしなきゃいい、それしか考えていなかった
大会前は打率0だったのに大会では全打席ヒットだった
ライト前、センター前、レフト前に一本ずつオーバーを打った
二回戦で優勝校と当たり負けたが後悔はしていない
これで6年間のソフトボール人生は終わり
引退して1週間後に塾に入った
ここから毎日自習室に籠る日々
英語は40点上がった、80点から120点くらいまで上がった、知らんけど
でも国立は入れなくて仕方なく高3夏時点で三年次編入を目指すことにした
短大に行ったからって国立に編入出来るかはわからない、無茶苦茶な賭けだけど部活引退後に猛勉強しても現役で行けるとは思っていなかったし編入の方が2年間勉強期間あるしいけると思った

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