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雑記|コントロールモードのあれこれ

どうも、Luxです。人気がありつつも期間限定だったコントロールが帰ってきました。ワールズエッジの時間だけカジュアルをしつつ、コントロールを回す今日この頃でございます。

撃ち合う時間が長いから近距離戦の練習になるっていうのはいいですね。
撃ち合いの時間で言ったら
コントロール > アリーナ >>> バトロワ

ただし、相手を3人倒せばいいだけのアリーナとは違ってコントロールはあくまでも拠点制圧モード、いわゆるフラッグ戦のようなものです。そのルールを理解していない、もしくは意図的にルールを無視している人が結構いるのが問題ですね。

撃ち合いがしたいからコントロールをやるんだし拠点とか知らん、って人が多すぎるんですよ。拠点を無視して動いていてもキルだけでフラグトップになるようなバケモノなら敵の人数が減るからいいんですけど、2,3キルしか取れてないのに拠点も触らないとか…

正直チームの人数が足りない状態で始まったゲームと全く同じ…

以下、ルールを理解してチームに貢献したい人用

チームとか知らん!撃ち合いで自分が満足すればいいんじゃあ!
という人はブラウザバック。

制圧すべき拠点がA,B,Cとあります。今回はAがリスポーン地点に近いチームとして説明していきます。

開幕

基本的にリスポーンが遅い人にAは任せて自分はBに特攻します。最初のB地点が確保できるかどうかが、まずコントロールの第一の戦闘です。

例外としては、パスファインダーやオクタンなど移動系ULTを持ったキャラクターです。その場合にはA地点を確保してULTを溜めることで、チーム全体のA-B間の移動時間を短縮することができるからです。

中盤

基本的にはB地点の争奪戦です。

優先順位は
1,B地点内を踏む
2,周辺の警戒
3,裏取りの警戒
4,C地点への攻撃

よほど優勢で無い限りは誰かしらがB地点内を踏んでいる、もしくはすぐに踏める位置にいる必要があります。B内に十分な人数が割かれていると感じたときには2以降を選択をしましょう。

逆にBを取られているときには
1,B地点を踏みに行く
2,前線の維持
3,左右から抜ける道を探す
4,C地点への攻撃

中に入ってB地点を奪取するのが最優先です。正面から普通に入れないときには左右や裏からの道を探しましょう。ただし、横に人数を割きすぎると正面の前線が後退してAに攻められる可能性が出てきます。敵がB中に多そうなときはCを取りに行って後方をかき乱すチャンスです。

終盤

Bを取るのが主目的ですが、どうしても均衡してしまっているときにはCにちょっかいをかけて敵を動かします。

B中どころかC前くらいまで確保できているなら、Bに抜ける敵だけ少し警戒しつつ自由に戦闘しましょう。いろいろなロードアウトを切り替えて武器の練習もいいでしょう。

Aすら取れるか取れないかという状況なら諦めて適当に戦闘するか、がんばって横をすり抜けてB・Cに攻撃してみましょう。

止めたほうがいい行動

・Bが確保できていないのにひたすらCに特攻
周りの敵をなぎ倒してCをソロで確保できるなら良い行動です。

・はるか遠くからスナ
中盤でも0キルなら才能が無いのでやめましょう。
せめて少し前に出て、何かあったら拠点に行けるくらいの距離感が必要です。

・とりあえず前線で撃ち合ってすぐにリスポーン
回復は数秒、リスポーンして元の位置に戻るまで30秒くらいです。戻るまでの時間は味方が人数不利です。アーマーが削られたら下がる、これはバトロワでも共通している生き残る重要性の話。


Cまで突っ込んでいって20キルとかしてる人はそれだけでチームに貢献しているからいいんですが、それの真似なのかCに突っ込んでいって瞬殺されてリスポーンというのを繰り返す人がたまにいるので、思わず記事にしてしまいました。

とりあえずコントロールなんて自分が撃ち合いに満足すればそれでいい、という層がやはり一定数はいるので難しいですね。フラグトップを取れるわけでもないのにそれをされると人数が足りないのと同じですし。

私はやるからにはおまけモードだろうとイベントモードだろうと勝つためにプレイしますが、主義主張が違うと言えばそれまでですが。

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