ヴァルヴレイヴの設定、優遇冷遇挙動について。

示唆での設定判別の難易度が高いため、設定狙いの際は店の状況や、周りの状況など根拠がある時にしか狙えない。他の台も同様であるが、特にvvvの場合は下を掴んだ際のマイナスが痛手のため、重要視する必要がある。

・示唆系
偶数、奇数が半々で出やすい台は危険。
示唆弱は1,2→2%,3以上で4%なため、参考程度。示唆強は1,2→1%,3,4,5→2%,6→3%なので、2回来ると高設定の信憑性あり。(モグラの際は示唆強が出やすい説あり)
示唆は参考にはなるが、どれも決定打にかけるため、頼りすぎはNG

・ドライブ関連
1回目の有利切断前はATに弱、通常、強の3つのモードがあると推測。
弱ATはドライブがほとんど飛ばない。通常ATは1/15程度。強ATは1/10〜1/4程度(設定差あり)。超突入後の強AT選択に設定差あり。低設定も選ばれる可能性もあるが、薄い。そのため、高設定でも有利切断前に弱ATが選ばれると全く飛ばないこともある。(6確定台で30連でドライブ0経験あり)
つまり、有利切断前は超突入後の強AT選択率を見ればいい。

有利切断後は設定を参照してドライブ確率の高低が選択。切断後はATの強弱はないと推測。設定1→1/15、設定6→1/4を目安。

・モード関連
低設定はモード維持しやすい。高設定はモード上昇しやすい。高設定でも朝一に通常Aスタートだと、BB後にモードAから再スタートすることも多い。逆にB選択だとBB後にBスタートも多い。
朝一のモード選択は高設定ほどB以上が選ばれやすいが、低設定と比べそこまで大きな差はない。
ゾーンの強さにも設定差があるが、ここも大きな差はない。

・cz関連
czのキャラ選択やczの突破率には後述の優遇、冷遇が大きく関連する。

・優遇、冷遇
一撃で大きく出した後や有利切断手前でATが終了した際は優遇か冷遇のどちらかに滞在していることがある。設定5,6は優遇が選ばれやすい。

優遇の特徴は、300以内のゾーンが強く、キャラ選択にアキラ、マリエが選ばれやすい。サキ以下でもv揃いや確定役以外の対応役の突破率が上がる。AT突入時は超革命突入しやすく、実戦上40%くらいはある。優遇はAT後に解除されることが多い。

冷遇の特徴は、czキャラがサキ以下固定かつ確定以外の対応役突破率が格段に下がる。アキラ、マリエが選ばれないのは突破確定役での突破を阻止しやすくするため。ボーナス間1000G程度を超えると対応役突破率が通常以上に戻る。また、1000G程度までは弱レア役時のg数短縮が極端に冷遇されることが多い。(ブーストチャンス除く)短縮が通常の場合もあるが、その場合は後半ゲーム数当選になりやすい。
冷遇解除条件はRBやBBを契機にしている可能性は高い。超革命に突入するとほとんど冷遇解除される。解除後は優遇に飛びやすい。

・その他演出示唆について
通常時のセリフはモード滞在示唆をしている。cz後のセリフはエルエルフが話す、マリエ、アキラの青セリフはB以上の可能性大(その後に革命アクセルの煽りが来るパターンは除く)
道中のハルトセリフはモードの示唆である可能性が高いが、詳細は不明。体感では「グラウンドだって〜」セリフ複数はAor後半ゲーム数当選が多い気はする。

通常時ベル成立時にYESランプ点灯は、サンプル不足だが、次回rbやbbからAT突入確定の可能性がある。少なくともcz突破やbb確定ではない。

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