社内ニートの日報【11/24(日)】
こんにちは。nです。
暖房ガンガンの季節、室内にいると眠くてしょうがないです。
日本の会社にも昼寝文化が定着したらいいのに!
さて、今日の日報です。
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【11月24日(日)日報】
9:30-10:00 メール・求人チェック
10:00-12:00 kindleで読書
12:00-13:00 (昼休み)
13:00-13:40 営業さんに頼まれた書類整理
13:40-14:40 note記事作成
14:40-17:00 副業のブログ記事作成
17:00-17:30 ネットで洋服探し
17:30-18:30 ネットサーフィンなどダラダラ
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自分がそういう記事をよく投稿するからなのか、noteやSNSのおすすめ欄に「転職」「社内ニート」「辞めたい」といった内容が増えました。
世の中には思ってるより、仕事がヒマでつらい人が多くいるようです。
でもなかなかこのつらさは理解してもらえない。
逆に「暇な仕事最高!」って思ってる人もいますよね。
社内ニートになって心を病んでしまうのはどんな人なのか、改めて考えてみました。
①人生における目標がある人
こうなりたいという具体的なものから、こうはなりたくないという後ろ向きな考えでも。
自分の理想像がある人は、生産性のない時間を過ごすのがつらいと思います。
ただこういう人は行動力があるので、社内ニートから抜け出すのも早い気がする。
②仕事以外に趣味ややりたいことがある人
別に読書や映画鑑賞みたいな崇高な趣味じゃなくても「観たいYouTubeがある」「ゆっくり買い物したい」とかも当てはまるかと。
他にやりたいことがあるとき、暇なのに会社に拘束されているとつらいです。
なので、在宅勤務ができる社内ニートだとこの悩みは解消できるかも?
③自分に自信がない人・自責志向の人
自信がある人は「こんな自分を社内ニートにしておくなんて宝の持ち腐れだなぁ」と思えるので、すぐ転職したり次のステップに行ける。
他責志向の人なら「仕事をくれない会社が悪い!」と開き直って、現状に満足できる。
自信がなく責任感も強いと「自分がダメだから任せられる仕事がないんだ…」と考えてしまいます。
実際はまったくそんなことなく、悪いのは99%会社なんですが、ネット記事とかで【みずから仕事を見つけよう!】とか書いてあって余計に自信を失いますよね。
(あの手の記事、絶対社内ニートになったことない人が書いてると思う)
④主婦・主夫 or 家事をしている人
ちょっと女性目線の考えかもしれません。
でも、共働き家庭とか、男性でひとり暮らしの人とかも。
会社でぼーっとしてる暇があるなら、家に帰って洗濯したい!掃除したい!もっと子供と遊んであげたい!と思ってしまうのでは。
そして時短勤務のママさんとかだと「本当は転職して社内ニートを脱したいけど、子持ちで雇ってくれるところがない」という悩みもはらんでいそう。
…と、ここまで書いて気づいたんですが、だいたいの人は何かしら当てはまってますよね(笑)
逆に当てはまらないのは、人生の目標や楽しみ・趣味がなく、かといって責任感もなく、家に帰っても家事をする必要がない人間。
完全に、いにしえのサラリーマンですね…
JTCの社内ニート率が高いのもうなずけます。
※JTC=Japanese Traditional Company(伝統的な日本企業)の略
社内ニートで心を病んでしまう人はとてもえらいと思います。
暇でラッキーととらえる人もいる一方で、ちゃんと仕事に向き合っている証。
私自身、くじけそうなときは「落ち込むのは仕事への意欲があるということ!自分すごい!えらい!」って自分を励ましてきました。
このnoteも誰かの励みになっていればいいなぁと思います。
それでは、今日もお疲れさまでした^^