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【#WS】2024前期

ヴァイスシュヴァルツの2024年前期公式大会シーズンも終わったので、自分の結果だったりなんやかんやを備忘録的に振り返る。

デッキは相変わらずSY(涼宮ハルヒの憂鬱)を通して使用したが、今回は今までの電源扉からストブ扉に変更した。理由は電源系デッキが跋扈している中で競合したくなかったからというのと、光景互換を備えたデッキが減った認識だったので、ストックを積んで比較的強い山を構築できるストブを使いたかったからだ。また、ストブにすることでパワーカードである《色褪せた世界》の力を最大限に引き出せる《おめかしみくる》を無理なく採用でき、シーズン通して様々な場面で活躍した。

ストブ軸に変更した4/6からはスプレッドシートによる戦績の記録も開始した。主に、勝敗と決着直前ターンのお互いのダメージ・タイトル・キーカード使用の有無・対戦メモを全試合記録した。普通のメモだと自分の性格上後から見返さないので、1シートにまとまってて、ソートも出来るスプレッドシートは振り返りがしやすくて自分に合っていた。

ということで今シーズンの公式大会の結果

5/3 しろくろフェス トリオサバイバル(東京)
大将BTR中将SFN先鋒SY
GU          個人⭕️チーム⭕️
UMA       個人❌チーム❌
SBY        個人⭕️チーム⭕️
5HY(3)個人❌チーム❌
個人2-2 チーム2-2 予選落ち

6/1 BCF トリオサバイバル(京都)
大将BTR中将SY先鋒SFN
SBY        個人⭕️チーム⭕️
OSK        個人❌チーム❌
BTR        個人⭕️チーム⭕️
AZL        個人⭕️チーム❌
個人3-1 チーム2-2 予選落ち

6/8 BCF トリオサバイバル(名古屋)
大将AGS中将SY先鋒YHN
MDE       個人⭕️チーム⭕️
UMA       個人❌チーム⭕️
IMS         個人⭕️チーム⭕️
MR         個人❌チーム❌

ZLS        個人❌チーム❌
個人2-3 チーム3-2 決勝トナメ1回戦落ち

この後、6/16に非公式CS キズナ杯に参加した。割愛するが個人2-1チーム1-2予選落ちだった。

公式大会を通しての個人成績は7-6で勝率約54%だった。
ちなみに、フリー対戦の勝率は約39%だったので
大会の方が勝率が15%程高いことになる。
フリー対戦だと、こちらのデッキ構築、戦い方は筒抜けでそのままカードパワーの分の差が開いて不利になっているが、一発勝負の大会だと対戦中に相手がこちらにアジャストすることは難しく、それがカードパワーの差をある程度埋めることが出来ていると感じた。タイトル抽選システムもあるので、ヴァイスシュヴァルツにおいてローグデッキは他のTCGよりも肯定されると感じた(トリオの場合は他メンバーの了解が得られる場合に限るとは思うが)。

今シーズンはBCF京都が最終戦チームメンバーの勝ちで抽選というところだったし、BCF名古屋ではWSの公式大会で初めて決勝トーナメントに進むことが出来た。

後期シーズンも、トリオ付き合ってくれる人がいる限りこのタイトルで入賞目指して大会に出ようと思う。

最後に、こういうタイトルを使ってる人間をチームに入れて、一緒に大会参加してくれる友人に感謝。

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