見出し画像

物が売りにくい今、それでも物を売って消耗したい。

正確には「物を作って」売って消耗したい…かな。

しかも、できれば消耗したくない…かな。


私は生活にどうしても必要じゃなくても、気に入ったものなら欲しいし

可愛いけどちょっと使いにくい、それでも割と平気なのですが

やっぱりライフスタイルのアクセント的なものって売りにくいのかな?

って感じてます。


私が愛するオオカミグッズなんて、まさにそれ。

でもやっぱり欲しい物は欲しい!といつも思っていました。


そんな私がギフトショーに初めて行ったのは去年の春。

予想以上の会場規模の大きさにクラクラしながら

あっちも見たいしこっちも気になるとグルグル回っても

要領を得ない行動は何の出会いにもつながらず

ただ、下調べの大切さを学びました。


そして2回目は去年の秋。

動物グッズのありそうなメーカーさんを調べておいて突撃。

「オオカミの物ありますか?」と聞いても

「え?何でオオカミなんですか??」と逆に質問されるという事態に

戸惑いと疲労を隠せませんでした。

お昼ご飯もそこそこに回ったけど、何の収穫もなし。


そしていよいよ、3回目の今年。

探すことを諦めた私は、自分で作る事を決意し挑みました。

いつも妄想していた、あんな物やこんな物。

作ってもらえそうなメーカーさんを調べてから

自分なりに効率よく回りました。


お昼ご飯もそこそこに回った結果

おかげで何社か継続してお話ができそうです!


当日、オオカミネックレスを重ね付けし

差し出した名刺までオオカミという

私のオオカミ愛が伝わったのね、きっと。

ちなみに名刺をのせているのは、私の大切なオオカミの剥製。


まだまだ始まったばかりのオオカミグッズ開発プロジェクト。

応援よろしくお願いします。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?