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とうとう決めました、お返事しました


見積もりがきたからといって

「はい!わかりました。それでお願いします!!」

なんて簡単に言えるわけではありません。

何といっても、ただのオオカミ好きなだけであって

それ以上、何もないのですから…。


そもそもなぜ、オオカミ好きが自分が欲しいという気持ちだけで

メーカーさんに生産を依頼したのか?…改めて考えました。


まず、自分で作れない。

自分で作れなければ、同じようにオオカミが好きで

少量ずつ何かを作り出している方にオーダーしても良かったのでは?

となるのですが、自分の分だけでは野望は達成できない。


自己満足のカタチの様なバッグですが、普通に使えるバッグです。

きちんと生産して数を揃えれば、ファッションの一部として

オオカミに興味のない方にも持ってもらえるのではないか?

バッグにミニブックのようなオオカミの豆知識をそえれば

興味を持ってもらえるかもしれない!

(え、いらない?)

(あ、そもそもバッグがそんなに売れるのか?ってところかな??)


大切なのは、オオカミの自然界での役割をたくさんの人に知ってもらいたい。

その前段階の興味を持ってもらえるキッカケの1つが

身近に感じられるグッズなのかな…と考えているので

普通に生産ラインに乗せて、ある程度の数を作ってもらいたい!

と思ったのです。


今回お返事するにあたって、こういうことを考えて

前に書き留めた言葉に背中を押されるようなかたちで

決心して、お返事しました。


うっとうしい位の熱を直接会って伝えることができた

最初のメーカーさんにお願いしよう!と決まったのです。


長くなりましたが、今日はそのご報告です。


この先も、小さな事をいちいち大げさに

この場でお伝えできたらいいな。

と思っていますので、どうか見守っていてください。



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