歴史上の人物に恋して時代を旅するのが学問じゃない歴史ファンの大多数の醍醐味だよ!~そんなサロンが、ここにあるんだよ!!
歴史探訪の楽しみは~
なんといっても「ロマン」です
もちろん、好みの登場人物の・・・
夢や青春や苦悩や喜び~
そして人生を賭けて社会へ挑戦していく様が
なまじっかの小説や映画などよりも
ダイナミックでロマンにあふれている
そんなロマンを求めて~
歴史ファンになる人々が多いと思いますね
そして誰かのファンになると
その人物のことが頭の中で、心の中で
様々に妄想が広がってきます
いつしか自分なりの人物像が
描かれていき~
すると、いやぁ~~
その描いていく途中でも
様々な疑問が無造作に湧き上がってきます
<これが歴史探訪の醍醐味の始まりです>
ですから、歴史学者が知る歴史よりも
歴史作家の知る歴史の方が比較できないほどに
深みがあるのです
史実に関する真偽よりも
作家は、その歴史という時代に生きた
人間を描いているのですから
その人物の一挙手一投足まで知り尽くさないと
小説など描けません
恋愛ひとつとっても
それが史実上の真偽よりも
さらに人間味あふれる内容でなければ
読者の心は動きません
たとえば~
家康が相手にした女性は、実に、大勢いました
しかも、特徴として
多産系の後家さんが多かったことから
家康は女性との快楽よりも
跡取りとしての丈夫な男子が欲しかったのでは
という発想が生まれてきます
この段階では~ただの
妄想ですから、この仮説を証明するための
史実探しが必要になります
今は、便利ですよ
昔なら~図書館や資料館を走り回らないと
文献すら見つからなかったのが
今日ではネットで多くが探せます
ただ、いつも言ってるように
ネットは便利だけど・・・99%が
嘘情報です
ですから、都合のいい情報が見つかれば
今度は、その情報の真偽をまた調べるという
具合ですが、それでも破格に便利です
なんせPCの前にいるだけで
世界中を走り回り~さらには時間さえ
旅できるのですから・・・そして
向こうには同じ人間がPCの前で~
スマホ片手にしてるのですから
そんな便利なネットで
今度はオンラインサロンという
さらに便利な用法が誕生しました
まさに歴史探訪の夢が誰にでも
叶うのです
その家康は
死期迫っても直前まで女を抱き続けて
いましたから、最後のころは、多分
命がけという自覚を持ちながら
女を抱いていたと思います
しかし、それほどまでに
血のつながった子孫を残したからこそ
幕末まで徳川の血が途絶えなかったという
事実もあるので、家康の最大の先見性は
子孫を残すにあったのかも知れません
さて、その跡取りは秀忠です
この人にも隠された側室がいましたが
生涯正室(お江の方、浅井の三人娘のひとりで
もちろん信長の姪であり豊臣秀吉の養女で
気骨の強さは天下一)ひとりを貫きました
日本の歴史の中で実態的な一夫多妻制は
戦前まで続いていたほどで~
この家康の時代の大名と名のつく人たちには
側室があるのが当たり前で
それは直系男子という跡取りを
多く確保するための必須な手段でした
ですから、家康は当時の常識に
あまりにも実直に従っただけなのかも
知れないほど生涯を正室ひとりのみと
交渉するというのは特筆すべき特徴です
生涯正室ひとり~という
意味では明智光秀がそうでした
光秀についてはオンラインサロンが
スタートしてから詳しく始めたいと思います
一方で女性にモテたのは・・・
今日でも女性たちからの人気の高い
坂本龍馬です
土佐を脱藩して
江戸に赴き、当時人気No.1だった
北辰流千葉道場に入門してます
そして道場主、千葉定吉の娘「乙女」と
婚約とも恋仲ともいわれ、乙女は龍馬の死後も
生涯独身を通し、墓碑には龍馬の妻と記されている
ところが、当の龍馬は
無類の女郎屋通いが大の好物で
あの額の禿げあがった痕跡から梅毒患者だった
ことも今日では判明しています
しかも、重度だったといいます
龍馬の妻「お龍」さんも
額が相当に禿げ上がってますので
感染していたと思われます
つまり~
女にモテモテだけど
それ以上に無類の女好きだったという
ことですね
このように
学問としての歴史ではなく
歴史愛好家の多くは、まだ書かれぬ
歴史小説のロマンの旅を求める
人々が多いです
<千客万来>
歴史のロマンの旅を求めるなら
あなたも宇多嶋翔の歴史オンラインサロンに
ご参加ください
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