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本当の正義を問われてるのはビジネス最前線なのかも知れない？特に起業は正義の御旗を立てよ！！大本営発表の嘘が正義になる社会なのだから・・・

古希写真家★宇多嶋翔の呟き

行き成り愚痴りになるけど・・・
企業や組織の陰に隠れて、誠実な仮面をかぶる
人でなしが増えてきたね！！

昔の高度成長期のように
社会がひとつ方向に向かってひた走った時代は
仮面や鎧をかぶった人でなしが調子よく人の波を
泳げた時代だけど、本当の正義がチラチラと
顔をのぞかせる社会で人でなしは地に落ちるときが
近づいてると思うんだよね！！


渦巻く激流の流れ

大規模な社会変革の中で情報が錯綜し、あちこちで
渦を巻いてんだよね

そして、人々は、自分の目に入った「渦」がすべてだと
判断する狭視野人が氾濫してる

先日、知人の事務所を訪ねた時～
オリンピックが開催されるので、今年の秋から
景気がよくなると思う・・・マジで話し出すので
「気は確かか？」
と驚きを隠せなかったら
「悪くなる理由は、どこにもないだろう」
とさらにマジなのだ

こんな企業経営者が日本社会には無限に存在する
補助金マニアという経営者も今に始まったことではない
バブルが弾け飛んだ時、デフレと騒がれ始めたときから
増殖を続けている
補助金コンサルタントという職種もあるほどだ

５０年ほど前かなぁ～大規模小売店舗法が施行される
までは日本各地に商店街が活気づいていた
商店街には様々な業種が立ち並び
平均すればサラリーマンよりは収入も多かったかな
中には中小企業主よりも高額の納税者もいたが
一様に姿勢も低く謙虚だった

いつ頃からかなぁ～稼ぎの多いものが偉いのだ！
という風潮が全国津々浦々まで浸透したのは
いまでも地方に行くほどに大組織に属しているものほど
偉いのだという風潮が残っている

戦国時代を制したのは大衆に寄り添う正義だった

群雄割拠の戦国時代は小説や映画やドラマの舞台として
常に高い人気を保っている
力こそすべての時代に写るが実は領民の利益確保に
尽力した雄こそが強かった

早ければ今秋に群雄割拠する起業ラッシュの時代が幕開けする
大企業大組織はいわゆる組織病そのもので崩壊の道を
例外なくひた走っている
地域経済を牛耳っていた地方財閥も内情は腐りきってる

今こそ起業にこそ本当の正義が求められる時代が来たのだ！





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