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日中はまだツクツクボウシ~夜半になると秋虫の合唱に変わってきた・・・

新居は、2階から海と山が見える~
毎日~窓を眺めながらのPCは結構気に入ってる

時折~船が行き来するのも風情があっていい

山肌にへばりつき密集する家屋群を
地元の人たちは嫌うが~隠れた観光資源だと
ここをアマルフィにしようと言い出した・・・

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嫌う理由は昭和に建てられた家屋が多く
道も当時のまま拡張拡幅工事が行われてないため
迷路のように細く曲がりくねっている

その不便さが嫌われるのだけど・・・
逆手に取れば1か月の日本バカンスの宿舎としては
最高のロケーションにもなる
毎日の迷路の上り下りは楽しいよ

以前インドで会ったアメリカの旅行者が言ってた
この町の散歩は実に楽しい
道が細くて曲がりくねっている
こんなのはアメリカにない~と

ヨーロッパの道も結構になれないと
わかり辛いけど、イタリアやギリシャの観光地って
山肌にホテルやレストランや土産店などが
密集していて迷路を歩いて回るところを
楽しんでる

まずは専門の写真で~如何に楽しいか?
を撮ろうと迷路歩きを始めてるが・・・軽自動車なら
十分に走れる道が実は多くある!
それなりゃ、住まない理由は~ひとつだけ
地方の過疎地に共通する仕事がない

だからこその観光資源としての再発見と
ひとりで熱くなってる秋の始まり

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