そろそろタブレットの季節がやってきたのかなぁ~嬉しくもあり、寂しくもあり・・・しかし新しい世界が開ける気もする~!
僕は昔の商社の出身だ
今の時代では想像もつかないだろうが
当時の海外営業部の外国との通信は
タイプライターだった!
つまり電話でもなく、テレックスでもなく
郵便メールの交換を全員がやっていたのだ
だからタイプも習った
もちろんブラインドタッチ!
間違いも多かったけど、人よりも結構早かった
20代後半でパソコンが世の中に登場した
飛びついた・・・そして通信が始まり
世界中がPCのキーワードでつながった
こんなに便利なものはない
タイプライターというベースがあるから
PCのキーワードへの違和感も何ら壁もなく
当たり前の日常がPCと通信の登場で
画面に世界が登場したのだ
ブラインドタッチのキーボードなら
手で字を書くよりももちろん早いし疲れない
ところが、その後に登場したスマホやタブレットで
想像もできない壁が登場したのだ
<ブラインドタッチができない>
文字をひともじ一文字ずつ打つことが
耐えれなかった・・・それが、また、新たな
展開が登場したのだ
ブランドタッチの打ち間違いが余りにも多すぎる
すでに10年以上前からなのだけど~
日増しに酷くなる感じが強くなった
最近は、タイプライターを習った当初の頃の
打ち間違いの癖が頻繁に出るようになった
これじゃぁブラインドタッチの利点よりも
打ち間違いの弊害の方が大きい
そこで目に入りだしたのがタブレット
これなりゃ街角でも海辺でも山頂の見晴らしでも
どこでも、いつでもネットに繋がるし
交信もできる
タブレット画面が世界の窓口なのだから
2年前からかなぁ~
PCの画面で原稿を書いていたのを
手書きに改めてみた
すごく調子がいい
筆記具も万年筆を買いそろえ、インクを買って
原稿を書いている
実に楽しい・・・PCで書くよりも
なにか刺激が多いのだ
疲れるとインクを補充する
カートリッジなどもっての外で
インクボトルから万年筆にインクを補充するのも楽しい
万年筆で原稿を書くようになってからは
海辺で潮騒を聞きながら書くことも増えた
今度はそこにタブレットが加わるのだ
今のタブレットなら写真も撮れ、その場で
修正加工もでき、さらに完成データは
そのままクラウドストレージに保管すれば
関係者で共有もできるし、いつでも、どこでも
取り出せる
机の上のPCが世界に広がっていたのが
膝の上のタブレットが世界の窓口に変わる~
まぁ、今じゃ、エクセルもパワーポイントも
しなくなったので、あと、タブレットで
サイトが生成できれば完璧だ
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