文章、言葉の未来を考える

良く思うこと、ちゃんと言語表現することに努力するのは必要かもしれません。何故なら後世に残るわけだから、後世の人にとっては現代の言語表現は歴史の参考対象になる。

因に、人間の文明時代の発祥は、「言葉」がうまれたことが起源です。

言葉、文章があったから、「脳・能」が動くように出来ています。

だから、虚勢言語、すなわち色つけた言語を残すことに疑問を抱きます。

根付いた表現をするということ。

それは後になって価値が見出されるかもしれません。

率直に綴ることで今の時代や、今生きている人の気持ち、心の背景、暮らしなど、後世の人に想像され映し出されもし、伝わっていくんだと思います。

表現方法は難しいですし、やはり学びが必要です。

それでも時代にあった問題点をちゃんと述べる必要があり、その問題点を改善するという、試みたいことを記すのは、貴重な時代の意匠となります。

古書を読むと強くそう思うのです。

確かな歴史の記憶、記録を知るのは価値があります。

それを、切に勧めていただいた方のおかげで今に至ります。

わたしが発しているのは、自分なりの知恵少ない表現です。一例として見つめていただきますと有難いです。 たいした内容じゃありませんし、ドキドキハラハラします。笑

後に生きてくるかもしれないと願い、記していきます。

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