詩、とは

詩というものを考えてみた。

詩は一般的に使われる言葉と多少異なる素質があるかもしれない。詩は情報ではありませんし、明快なコピーでもないし、文章でもない。

詩は反抗する思想や哲学、美、感情、感覚、情景、あらゆるエナジーなど言葉に出来ない何かを表現することが出来るかもしれない。

中でも、ロックを歌う気持ちでのフォークの詩は真実、絶望、悲しみ、勝利感、超自然的なものへの信頼を満ちたものがあるかもしれない。

鳥の囀りのように、耳障りではないものが、詩なのかもしれません。

残念なのが、今では詩も詩じゃなくなるような歌詞が多い気もしますが、それは勝手な偏見だと思います。

事実は時間が教えてくれると考えてます。無理に証明する必要はないとも思います。

徐々に気づいていきたいな。


日に日にハマりつつあります。やっぱりのめり込みたいひとつ。もしかしたら、思わぬ角度から硬直した気持ちや心を解放させる何か重要なカギがあるかもしれません。そして、詩が深まるほど、何か軽くしてくれるものがあるかもしれません。垣根なく浸透する何か。ただ、誰も知らない感覚で綴る感覚だからわかりにくいものでもあるかもしれません。

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