世界を癒そうとした人

久しぶりの投稿です。

今日は台風の影響で頭痛で寝込んでました。
普段出来る家事も全く出来ずに夫に迷惑をかけてしまいました。

ずっと眠っていたから、眠れないので日記を書くことにします。

今日は久しぶりにマイケルジャクソンのheal the worldを聴きました。

SNSでいつも心あるコメントを下さる方から、改めてマイケルの世界の大切さに気づかされた日でもありました。

「世界を癒そう。」

このタイトル名でマイケルはこの曲を作りました。

歌詞の一部が具体的にイメージを膨らませてくれます。

There’s a place in your heart
And I know that it is love
And this place could be much brighter than tomorrow

And if you really try
You’ll find there’s no need to cry
In this place, you will feel there’s no hurt or sorrow

There are ways to get there
If you care enough for the living
Make a little space
Make a better place

君の心の中にある場所
それこそが愛だと、僕は知っている。
そこは明日よりも、もっと明るく輝く場所。

君が本気で求めれば
泣く必要なんてなくなる
そこには、痛みも悲しみもないのだから

君が命を尊く思うなら
そこにたどり着く道はある。
小さな場所を作ろう
もっと良い場所にしよう

と、訳されてたりします。

私の個人的な解釈ですが、
明るく輝いた世界を実現するためには、

心の小さなスペースを作ろう、
その小さなスペースをもっと良いところにしよう、その小さなスペースを愛のあるスペースにしよう。

と読みとってしまいます。
歌詞の文脈から読むと、そのように解釈も出来ます。

感覚的に話すと、
小さなスペースは2つの意味を含ませています。
ひとつは心の余裕(スペース)です。
心の中に痛みや悲しみも含めていろんな気持ちがあるけど、その心の中に小さなスペースを譲って、愛を大切に。
そしたら明るくて輝く未来に繋がる道があるよ。

と受け取れます。

2つ目は、

まず身近な人と愛を育む小さな空間、場所としての愛のあるスペースを指します。その愛のある良い空間の影響がいろんなところで広がることを願った曲だと感じます。

そこから世界が癒されると。

というメッセージ。

今までは、メディアの隠れたところで、
想像絶する犯罪、人身売買、小児性愛、宗教争いの誘導報道、代理戦争、食と医療による大量殺戮、気象操作、偏向報道と異なる歴史の教育による洗脳、貧困、環境破壊などが現実に起こっています。

今、アメリカでようやくデクラスが起こり、周知されています。

中でもメルギブソンが制作した映画
「sound of freedom」は興行成績はインディジョーンズをゆうに超えてます。

その映画はドキュメンタリー映画で、実際の話です。

日本では、上映の予定は無いのですが。。

これまでずっと幼い子供たちが誘拐され、悪巧みな小児性愛や脳の松果体のアドレナクロムを売買される目的で犠牲になってきてます。

エプスタイン島では数多くの子供達が犠牲になっています。

マイケルはその警鐘もしていたのではないのでしょうか?

前提として、子供たちの命を守り、愛し、大切にしたいというメッセージ性も感じます。本当に子供を大切にしようとする社会は愛に満ちていくはずです。ですが、そうではない社会システムがあります。子供を愛せない親がいます。
学校で行われる隷属する子供に育てあげる教育システムがあります。

子供達の被害は、私たちが当たり前に生きる社会システムにも公然とあります。

それは、学校教育です。

隷属する生き方を身につけさせ、都合の良い長いものに巻かれ、骨抜き社会人を生産するシステムがこれまでの学校の在り方です。それは日本では明治時代から運用しています。軍隊を形成するため、国家に隷属させるための教育だった事が起源です。

子供たちは地球の未来です。

私たちも学生の頃、多感だからこそ、そのことを感じていたのではないでしょうか?

漠然とルールに従うお利口さんになる事に違和感を感じなかったでしょうか?

抑圧された子供達は歪み、考える力や湧き出る思いやりを忘れ、テレビに影響され、今の時代の雰囲気に反してたり、学校からの洗脳で勉強やスポーツが出来ない子は除け者対象にされやすいことになってます。

子供達はお利口さんにルールに従い、偽り勉学から高得点を得たら、認められる存在なのでしょうか?

子供達の素直な等身大を認め、受け入れる事だって大切です。助けて!苦しい!と叫べれる受け皿はあるのでしょうか?


個性、心の声を出しにくい環境ではないでしょうか?

その歪んだ影響が社会に浸透してゆきます。

マイケルの作品には、PV、歌詞にいろんなメッセージを込めています。

スリラーは人間が魂のゾンビになる!という警鐘。異常が正常になった世界になる!という警鐘にも受け取れます。

JAM=混雑する。は増やすこと。
意味合いは、混雑しよう!っというニュアンスですが、

あえてJAMというワードを採用したマイケルの意味には、JAMは「詰まらせる」「滞らせよう」という意味もあり、

悪い社会システムをスムーズに動かさない人を増やして、社会システムの歯車に順応しないで!という重要なメッセージを感じてしまいます。

ビリージーンは男性女性の欲望、法、社会権力で生まれてくる子供への影響の警鐘にも伺える。利害損得や一時的な感情で子供を生むような状況にならないよう、

2度考えろ。

というメッセージにはインパクトがあります。

beat itは、強さをアピールするための暴力からズラかろう!逃げろ!という意味合いが強く受け取れます。「強さ」の概念を考え、不必要な承認を満たすための喧嘩から去ろう。というメッセージ性を感じます。

Man in the mirrorは、鏡に映る自分を変えよう!
というメッセージ。

マイケルの曲の翻訳は割と受け取り違いがある事が多いらしく、まだまだ私も見解の余地はあります。

しかし、彼は音楽としても、エンタメとしてもあらゆるメッセージを残して来たと推測します。非常に賢い人です。エンタメで惹きつけ、後々にメッセージを理解出来きる歌詞があります。

彼は本気で自分のある才能をストックに使い、世界に強く影響させたかったのだと思います。

そんな彼は、
heal the worldになることを願って、
世界を癒そうと、あらゆるメッセージを音楽にして生きた人だと信じます。

彼の人生をかけた生き様に賛同し、

心も空間も小さなスペースでもいいから、

愛を失わないようにしたいです。

そこから明るく輝いた未来の道筋が開いていくと信じて生き抜きたいです。

恨み嫉み、欺瞞、悪巧みな澱みから去って、
本気で世の中を癒し、明るく輝いた社会にする方向へ舵を切り換える方がより良い道だと思っちゃいます。

もう、多岐にわたる社会システムも人の思考も汚くて悲しみある世の中に疲れ切っている人が多すぎる。実際にたくさんの人が無慈悲に亡くなってます。

今のおかしな社会システムを滞らせるために考え、JAM!小さな愛から未来を明るくしよう。と祈り、実践していきます。

heal the world
世界を癒そう。
世界を治そう。

https://youtu.be/Dxfqi2bPO1o

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