0) 過去日記 ーさびしんぼうー
深くて冷たい夜の底でただ 借り物の愛に包まって眠る
積み木みたいに優しい嘘を 積み上げた恋はもう
崩れていって 色とりどりのココロが散らかるばかり
燃えてく日々の灰が降る夢で 埋もれてく僕がもう
見えなくなって 居なくなっても こゝろの形は残ってほしい
残って 残って 残って
気がつけば さびしんぼう
大丈夫 寂しさとか慣れるから
さびしんぼう / Plastic Tree
私が死ぬほど好きになった人
隣ですやすや寝息たててる彼の顔を
見てる時間がなによりも愛しかった
そんな時に私1人眠れなくてよく聴いて曲
彼は誰よりも冷たくて誰よりも優しい人でした
好きで好きで好きでしかたなかった
一分一秒
離れているのが苦しくて
一分一秒
一緒にいるのが苦しくて
一度
「ねぇ、刺殺してもいい??」って聞いたら
笑顔で
『 いいよ??』って言われて切なくなって
病んで死にたいって言ったら
『 勝手に死ねば?? 』って言ってた人が
『 一緒に死の?? 』って言うようになって
苦しくなった
沢山の気持ちをくれたはずなのに
私が重過ぎて交われなかった
心にね
ぽっかり穴があいてしまったまま
塞がる事がないまま
離れる事を選んだのは私なんだけど
寂しさにはいつまでたっても慣れる事がない
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