マガジンのカバー画像

過去日記

56
死ぬほど好きになった人への想いを書きなぐった 過去日記から一部抜粋 ※編集あり
運営しているクリエイター

#このまま目が覚めません様に

47) 過去日記 ー TO BE ー

誰もが通り過ぎてく気にも止めないどうしようもないそんなガラクタを大切そうに抱えていた周りは不思議なカオで少し離れた場所から見てたそれでも笑って言ってくれた「宝物だ」とガラクタを守り続ける腕は どんなに痛かったことだろう何を犠牲にしてきたのだろう決してキレイな人間(マル)にはなれないけれどね いびつに輝くよ 君がいたからどんな時も笑ってたよ君がいたからどんな時も笑ってたよ泣いていたよ 生きていたよ君がいなきゃ何もなかったTO BE / 浜崎あゆみ いつもね 歌詞を載せる時って

依存と執着

前のnoteに書いた依存と執着って言葉を 今日はひたすら考えてました 自分で書いた言葉なのに 依存と執着ってどう違うのかなーって 日々、彼との過去日記を書きなぐっているけど 無意識ではなくて私の中で選択しながらで そんな中でふとたまに今の気持ちを呟きたくなります 今回は少し前から書いている 彼と一緒に棲むってお話からで むしろその前に 彼がいきなり『 子供が欲しい』 って言い出した事からかも知れないけど これはあまり関係ないと思いたいので省きます(棒読み) 彼との第2期で

0) 過去日記  ーさびしんぼうー

深くて冷たい夜の底でただ 借り物の愛に包まって眠る積み木みたいに優しい嘘を 積み上げた恋はもう崩れていって 色とりどりのココロが散らかるばかり燃えてく日々の灰が降る夢で 埋もれてく僕がもう見えなくなって 居なくなっても こゝろの形は残ってほしい残って 残って 残って気がつけば さびしんぼう大丈夫 寂しさとか慣れるからさびしんぼう / Plastic Tree 私が死ぬほど好きになった人 隣ですやすや寝息たててる彼の顔を 見てる時間がなによりも愛しかった そんな時に私1人眠