お久しぶりの投稿になってしまい申し訳ないです。
何度か投稿して消してを2、3回したのですが
知ってましたか?知らんよな〜1秒とかだったし



自分を曝け出せば、自分を知ってくれた人が自然と集まって、輪が広がっていき、自分の中の選択肢が何倍にも増える。



昔昼間から競輪場でビールを飲むいつもくたびれたシャツとシワシワのパンツを履いていた名前も知らないおじさんが教えてくれた言葉。



めちゃくちゃ良いこと言うくせに競輪はいつも負けてて
絶対にここには来ないとか言いながら、たまに行くと待ってくれてたかのように声をかけてくれた。
今日は勝ったぞ!自慢げに声をかけて来て、勝ち金でスイカバーを買ってくれたりしたおじさん。買ったと言っても+1500円とかだった。




今の時代あまり大きな声では言えないが、当時幼稚園児だった私でもわかるあの大人の場所で、声をかけてくれる大人はみんな 大丈夫かこいつら って見た目で負けたら紙をその辺に投げて帰って行くような人達ばかりで、おじさんもその1人だった。



なんでこの人はめちゃくちゃ良いこと言うのにダメでしょって思う所が多いんだろう



と幼稚園手帳に 大人びてて心配になります と書かれた私は思っていました。



自分の話をすれば、私の話を見てくれた人が集まってくれて、解決方法や、選択肢が増える。

20ねんと少し生きてきてこの言葉でたしかに〜って思うことがちらほらと出来てきた。





てか普通に思い返すと学生時代もそうじゃん。

これが好きなんだよね

これをやろうと思ってるんだよね

それってどうなの??

きになる教えて!



新しいことが常に起こっていた学生時代は
毎日が大変で毎日が大切だったなと思う。

当時の私からしたら『いや、勝手に美談にすんなよクソか?』と思うかもしれないけど。
夜のこの時間 ふと自分じゃない誰かになった気分で、今までのことや今日のことを振り返ると、なんでも美談になってしまうものなのだよ…

さっき母にとって少しだけ酷い話をしてしまった。
その話の流れでこの話を思い出して、お風呂場で服を着たまま湯船に入ってこの文を書いてる。

これから挑戦することに関係なく。

私にとってはなかなかだいすきな話なので、

もっと大人になって忘れてしまわないように、

書いておこうと思った。




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