ウチのルリグ#1「誕生日のお祝い」
注意
※何でも許せる人向け
※キャラ崩壊注意
※独自の設定でSSを書いてます
※上記の条件が苦手な方は閲覧注意
※無理だと思った方はそっ閉じしてください
グズ子の場合
グズ子「あ、今日誕生日でしたよね。お誕生日おめでとうございます」
グズ子「えっと、誕生日プレゼントなんですけど、実はまだ買ってなくて…。というのも理由があって」
グズ子「貴方にゲームをプレゼントしようと思うんです。その、普通にソフトではなくて…」
グズ子「steamとかニンテンドーストアみたいな、ダウンロードで買えるところで何かひとつ、と思ってたんですけど…どうでしょうか?」
グズ子「嬉しい…ですか?それなら、良かったです」
グズ子「えっと、それじゃあ…一緒にストアを見ながら、何を買うか決めましょうか」
リメンバの場合
リメンバ「お誕生日おめでとうございます!またひとつ、歳を重ねられましたね」
リメンバ「さて、誕生日といえばプレゼントですが……。すみません、実はまだ買えてなくて」
リメンバ「探しはしたんですけど、貴方が何が欲しいかっていうのがちょっと分からなかったんですよねぇ」
リメンバ「なので、こうなったら直接本人に聞きながら買っちゃおうかなーなんて思ってるんですけど、どうでしょう?オッケーですか?」
リメンバ「……オッケーですね!じゃあ早速今から準備して行きましょう!善は急げ、と言いますし!」
リメンバ「…ふふっ。自分へのプレゼントを口実に女の子とデートができるなんて、随分役得だと思いませんか?」
リメンバ「……いえ、もちろん冗談ですよ?タマやアルフォウに変に目をつけられるのは流石に嫌ですし…ねぇ?」
リメンバ「アハハッ、変な事を言ってすみません。それじゃあ、行きましょうか」
アルフォウの場合
アルフォウ「誕生日おめでとう。はいこれ、誕生日プレゼント」
アルフォウ「何って…アクセサリーよ。街中で見かけて、アンタに似合いそうだなって思って」
アルフォウ「アンタ、こういうの買わないし着けないでしょ?いい機会だと思って、一回着けてみなさいよ」
アルフォウ「……うん、よく似合ってる。良いじゃない。私の見立ても間違ってなかったわね」
アルフォウ「今後もお洒落として、出かける時に着けていくといいわ。失くさないようにだけ、気を付けてね」
アルフォウ(実は私のアクセサリーとペアになってるものなんだけど……まあ、これは内緒でもいいわよね?)
タマの場合
タマ「おたんじょうび、おめでとー!」
タマ「タマからのおたんじょうびプレゼント!えっとね、今日はタマとずっと一緒にいようよ!」
タマ「タマと一緒に遊んだり、本を読んだり、ばとるしたり、夜は一緒に寝たりとか……とにかく、今日はいちにちずっと一緒にいよう!」
タマ「えへへ、それがタマからのおたんじょうびプレゼントだよ!」
タマ(黒)の場合
黒タマ「お誕生日おめでとう。あなたが歳を重ねる瞬間が見られて、嬉しい」
黒タマ「誕生日のプレゼント、ちゃんと用意してあるよ」
黒タマ「あなたの言うことを何でも聞く。それがタマからのプレゼントだよ」
黒タマ「……何を言ってもいいよ?タマは拒否しないし、言われたことはちゃんとやるから」
黒タマ「どれだけ些細なことでも、大変なことでも、今日一日はあなたの言うことに従うから」
黒タマ「だから、タマに何でも言ってみて?」
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気付いたらなんか書いてたし完成してた。
(黒)タマはこれくらいしっとりしてて欲しいっていう願望が駄々漏れである。
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