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6月も近いので自分のデッキを分析してみる

ルナです。
もうすぐ6月ですね。もう既に6月だけどもうすぐ6月っていう事にしておいてください書き始めたの5月なんです。
WIXOSSで6月といえばそう、アレがありますね。



プレイマット争奪戦です。今回はシリアルマユの絵柄がプレマになってますね。大変素晴らしい。
このプレイマット、私は全力で取りに行くつもりでいます。何故ならば…。


このマユえっt



すみません間違えました。いやある意味間違ってないんだけど。
正しくは…


タマだけではなくマユも好き



…だからです。

まあ前回の自己紹介ではタマが好きだとアピールしてましたし、実際タマにかなり夢中な私ですが、それはそれとしてマユも好きなんですよねぇ。あんまり表に出す事はないんですけれども。

というわけで、前置きが長くなりましたがここからが本題。

プレイマット争奪戦で勝ちたい。

…という至ってシンプルなやつです。なので、今デッキが抱えてる問題点や改良案を見つけるために、今使ってるデッキの分析をしていきたいと思います。
今更だけど分析っていう言葉の使い方合ってるよね?
もしよろしければ、アドバイスなどいただけると幸いです。

使用デッキ


名付けて「ディソナ白タマ」

ルリグデッキは黒点の記憶+2面止められるアシストで1ターンだけダメージを0に出来るようにし、メインはディソナのカードでまとめつつ、やや防御寄りな感じで調整。
基本的には除去持ちシグニで面を空けながら殴ることを考えますが、取り敢えず1面だけでも空けば白タマのアップ効果込みで3点取れるので、最低限それが出来るように動かしていく。
ゲーム1は2面以上空けられたターンで切って攻める。そんな感じのデッキです。

採用カードと採用理由

センタールリグー白タマ

実はこのデッキ、元々は白単タマデッキとして作ってまして、その名残で入ってるっていうのが1番の理由だったりします。
バーチャル白単とかバーチャルディソナ白単とか色々と迷走した挙句、最終的に「黒点とリミテッドで相手1ターン止まる」という電波を受信し、そこから何故かセンターに全く触れずそれ以外をガラっと変えた結果こうなった、みたいな感じです。

じゃあ白タマにしてるのは大した意味は無いのかというと「ハンデスをくらっても出現時で手札を稼いでそのターンは凌げる」「バンやハイティのようなシャドウ持ちで盤面を固められても空中戦でダメージを取りにいける」「ユキのシグニバリア2枚の影響を空中戦で小さくできる」など、白タマだからこその利点がそこそこあるので使い続けています。
あと当然タマだからっていうのも理由のひとつ。

アシストルリグーデウス、アト

上にも書きましたが、元々このデッキが「黒点とリミテッドで相手1ターン止まる」という電波を受信したことからこの形にしようと思ったので、除去対象が広いドライブと強制的にシグニが1回しか殴れなくなるリミテッドを採用。
一応シールドも考えたのですが、シールドを使った事によるリフダメを避けたかったのと、ハンデス環境でのサルベージは有用だろうという考えからリミテッドにしました。

アトについては、元々ハンド稼ぎのためにタマゴのダブルストロークとジェットスティックを入れてたのですが、名古屋GP後のコラムにて「上位は4面防御が多い」という情報を見て「じゃあ4面防御にしよ!」という安直な考えでチャージ、イジェクトを採用。
青のアシストから緑のアシストにした理由は、ハンドよりエナが欲しいなーと思う場面が多かったからです。白タマとLOVITでそこそこ食っちゃうので…。

緑のアシストというと大体の場合バンが採用されそうな気がしますが、バンだとランサーが止まらなくて泣いてしまう時がありそうなので、アタック自体を無効にするアトにしました。

ピースー黒点の記憶、ゼノ・クラスタ

黒点の採用理由は何回も書いてるので省略。基本的にはレベル3に乗った時に使いますが、変にLB踏んだりしてダメージレースに差が付きすぎてると思った時はレベル2でも使います。

ゼノクラはハンデスはともかく、ランデスされると攻めるためのエナが消えるので採用。基本ランデスの返しに使います。
ランデスするカードがあまり見えない時だけハンデス対策カードとして使います。

レベル1ーノヴァ4、モクモレン3、ウゴクエ3、バクチク4

レベル1のシグニはバクチク以外は硬いシグニを採用。ディソナ環境なら最序盤からバクチクやムジカが絶対に飛んでくると分かっているので、その辺りのシグニから盾を守れるようにするためです。

バクチクは他のレベル1シグニより焼き範囲がやや広く中盤くらいまでは出せば面が空くと思ってるのと、開園の合図のコストになるのでこちらを採用。

レベル1の点取り要員がバクチクしか居ないので、特に最序盤は引けない可能性が高かったり硬いシグニを並べられたらダメージに繋がらないなんて事もありますが、そうなったらその場はデウスで無理やりなんとかします。

それぞれの採用枚数は枠の兼ね合いで決定。本当ならLBでエナチャージ出来るウゴクエは4枚にしたかった…。

レベル2ーラグエル3、アト4

ラグエルはレベル2の点取り要員として採用。レベル1ならほぼ問答無用でバウンス出来るのがいいところ。使用するエナもディソナであれば色を問わないので使いやすいです。
ダウンしてしまう関係上、ラグエルがいる面が殴れないこととタマのアップ能力との噛み合わせが悪いですが、リムーブすれば解決するのでそこまで使いづらいと感じたことはないです。
レベル2の時点で引ける可能性を高めたいので4枚積みたいところですが、枠の都合が合わず3枚。

アトはレベル2の硬いシグニ担当。レベル2でパワー12000になるのは硬いだけでなくバンディソナの能力を逸らすことも出来るので偉い。LBもエナチャージ+次のルリグダメージ無効と激強なので4枚投入してます。

レベル3ーLOVIT3、アン3、サデスタル4

LOVITはいわゆるメイン火力として採用。大体の場合において取り敢えず1面空けが出来るので、こちらが最低限目指すべき盤面をかなり作りやすいです。ついでにアシスト乗ったらエナ焼くぞと言える。
使うエナも色を指定してないので、白以外を優先して使えばタマ用のエナは使わずに共用出来るのも良い点。

アンはハンデスとランデス対策として採用。色指定出来るシャドウ持ちでそれなりに硬いので、他の硬いシグニと並べて盤面をより強固なものに出来るのもありがたいです。

LOVITとアンの枚数は枠の兼ね合いで3枚としています。LOVITは4枚でもいいと思ってるんですけど、非LB枠は優秀なシグニが多すぎて枠に困ってしまう…。

サデスタルは基本的には相手のガードにコストをかける要員。タマは2回殴れるので結構相性がいいと思って採用。サーバント回収の方はあまり使わないですが、ハンデス対面では使うこともあります。
LBがダウン状態のシグニもバウンス出来て強いので4投です。


スペルー羽化2、開演の合図3

羽化はエナチャージ用に採用。9割エナチャージの方を使います。どうしても回収使わなきゃって時だけ回収を使います。

開演は面空け手段が少ないこのデッキでは非常に頼りになるカードなので採用。除去されやすいバクチクとLOVITがコストになってくれるので、そこまで使いづらさはないです。

本当なら羽化3、開園2にしたい気持ちがあるのですが、開園はLBでも面が空くっていうのもあって今の枚数にしてます。
あと花代さんがめちゃくちゃ可愛いからっていう理由がなくもない。

デッキの問題点

・エナが不足しやすい

1番分かりやすく、致命的な問題だと思います。
例えばLOVITの能力で1面だけ空けて、タマの連パンで点数を取りに行こうとすると、4エナのコストがかかります。更に返しのターンでアシストにグロウすることまで考えるのであれば6~8エナくらい必要になってしまうので、正直かなりカロリーが高いです。
LBのほぼ半分をエナチャージ持ちのカードにし、羽化やアトチャージを入れてるとはいえ結構カツカツです。そもそもLBに関してはどうしても来ない時もありますし。

アイビーやコメッチを入れるともう少し楽になるのかもしれませんが、同じレベル2のラグエルやアトを抜く訳にはいかないので、入れるにしても枠をどうしようか…となっています。
エナがないと思ったように攻められないターンがどうしても出来るので、なんとか解消したいところではあります。

・モクモレンの扱い

実は結構扱いに悩んでるのがモクモレン。
このシグニが硬いのはあくまで他のディソナシグニがいる時限定で単独になると弱く、更にパワーも低いのでワウルフに貫通される。
相手のレベル3以降はアルフォウディソナやルリグの能力で焼かれるか、バンやLOVITに周りを焼かれた後にバクチクで処理をされるなど、硬いことは硬いんですがキッチリ処理される事が多いです。
かと言って別のシグニはというと白のシグニはLIONかタウィル、他の色にしようとすると白エナ不足が懸念される枚数に…(現在サーバントを除いた白の総数が14枚)。

入れててもあまり使わないけど、入れとかないと白エナがキツい。そんな感じのシグニになってしまっています。
いっそ変えたほうがいいのだろうか…とずっと悩んでいる枠だったり。

・ナナシに勝てない

プレイマット争奪戦が発表されてから一生悩んでいるところです。
アシストルリグの採用理由のところで「アトは元々タマゴだった」と書きましたが、実はその型で名古屋GPに参加していました。
そこで本戦やクイックトーナメント合わせてナナシと4回当たったのですが、結果は1勝3敗というボロボロの結果に…。1回だけ勝てた試合も相手がサーバントを引けてなかったから勝てただけで、ちゃんと握られてたら負けてたと思います。

勝てない原因のひとつとして、ヘドニムのLBによりサーバントを回収するLBを踏む機会が多いからだと思っています。
特にこのデッキは面空けはほどほどで済ませてルリグアタックでダメージを取る、という戦い方をすることが多いので、そもそも回収LBを踏むのはなかなかキツいです。
とはいえ普通ならサーバントが回収役を担っているので、見えてるサーバントが増える分まだマシなのですが、ナナシはそれをヘドニムで行うので普通よりキツいです。もう盾からヘドニム見たくない(トラウマ)。
そして書いてて思ったんですが面空け手段がそこまで多くないことも勝てない原因のひとつですかね…。

あとはヘドニム、ナナシのゲーム1、LOVITかバンディソナで盤面が更地にされるのもキツいですね。どれだけ盤面を硬くしても結構簡単に全面空くので厳しいです。
エクシアを入れるとマシになったりするか…?というのもちょっと考えてますが、いかんせんナナシに対しての勉強が足りないのでどうなのか分かりません。
求む、ナナシ対策。

改良案メモ

現状思い付いているものをつらつらと書き出します。

・サデスタル→エクシアやアークゲインに変えるとどうなるか?
・モクモレンを別のシグニに変更→変更先をどうするか。別の色のシグニにするなら白エナ確保をどうするか?
・ハンデスギミックの追加→ルリグアタックをより通しやすい形を作ったらどうなるか?入れるとしてどこをどう変えるのか?ナナシにハンデスが効くのかも疑問。
・LOVITの追加→アン2LOVIT4にしたら突破力が増えるか?この場合エナがどれだけ足りなくなるかも気になる。
・もう少しシグニでダメージが取れるように調整する→枠をどうするか?白エナ不足にならないように、何を何に変えるのかも考えなきゃいけない。

終わり

ここまで書いておいてなんですが、誰がこんな長い文章最初から最後まで読むねんって気持ちでいっぱいです。
まあ一応覚え書きというか、自分の考えを整理する為に書いてるっていうところもあるので、ちゃんと書き上げるのが目的みたいなところもあるんですけど。

もしこんな激長noteをここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございます。読んでくださっただけでも嬉しいです。
もしアドバイスや物申したい事がありましたら、何でも言ってくださるととても喜びます。

ちなみに6月からのプレイマット争奪戦、問題なく出られたら全部で4回行くつもりです。まだ迷走中ですが、それでもプレイマットが欲しいので出来る限り全力で頑張りたいと思います。


それでは、また。



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