Agust D D-2 사람 (People)歌詞日本語訳と感想 3

사람 (People)
人(People)

[Verse 1]
Yeah, yeah 山々と風
すれ違う人
染み込んでいく人
僕はどんな人
僕は良い人?
僕は悪い人?
評価はそれぞれ
ただ僕も人
みんな 生きていくだろう
みんな 愛するだろう
みんな 色褪せていくだろう
忘れていくだろう
人々は変わる 僕も変わったように
人生に永遠なものは無い
全て 過ぎていくハプニング

[Pre-Chorus 1]
Umm Why so serious? (Why so serious?)
Why so serious? (Why so serious?) Why so serious? (Why so?)
Umm I'm so serious (I'm so serious)
I'm so serious (I'm so serious) I'm so, I'm so

[Chorus]
別にいいじゃないか
すれ違って行ったって 別にいいじゃないか
別にいいじゃないか
傷ついたって 別にいいじゃないか
時には また痛むかも
時々は 苦しくて涙を流すかも
別に いいじゃないか
そうやって生きたって別にいいじゃないか

[Verse 2]
水が流れるままに流れていく
あの終わりには何があるのか
特別な人生 平凡な人生 それなりに
良いことが良いことなんだよ 別に
良いことが良いことなんだよ
思い通りにだけなるわけじゃない
不便はみんな甘受している
劇的な状況の繰り返しは 人生を疲れさせたりもする
人ってそういうもんだろ
無ければ欲しくなったり あったら無ければと願ったり
誰が 人は知恵の動物だと言ったのだろうか
僕からすれば 後悔の動物が間違いないのに
人は変わる 君も変わったように
人生に永遠なものはない
全て過ぎていくハプニング

[Pre-Chorus 2]
君の平凡さは 逆に僕の特別さ
君の特別さは 逆に僕の平凡さ
僕の平凡さは逆に君の特別さ
僕の特別さは逆に君の平凡さ

[Chorus]
別にいいじゃないか
すれ違って行ったって 別にいいじゃないか
別にいいじゃないか
傷ついたって 別にいいじゃないか
時には また痛むかも
時々は 苦しくて涙を流すかも
別にいいじゃないか
そうやって生きたって 別にいいじゃないか


[Verse 1]
Yeah, yeah 산들바람
스쳐가는 사람
스며드는 사람
나는 어떤 사람
나는 좋은 사람?
아님 나쁜 사람?
평가는 가지각색
그냥 나도 사람
다들 살아가겠지
다들 사랑하겠지
다들 바래가겠지
잊혀가겠지
사람들은 변하지 나도 변했듯이
세상살이 영원한 건 없어
다 지나가는 해프닝

[Pre-Chorus 1]
음 Why so serious? (Why so serious?)
Why so serious? (Why so serious?) Why so serious? (Why so?)
음 I'm so serious (I'm so serious)
I'm so serious (I'm so serious) I'm so, I'm so

[Chorus]
뭐 어때
스쳐 지나가면 뭐 어때
뭐 어때
상처받으면 뭐 어때
때론 또 아플지도
가끔은 속상해 눈물 흘릴지도
뭐 어때
그렇게 살면 뭐 어때


[Verse 2]
물이 흘러가는 대로 흘러가
저기 끝은 뭐가 있을지도
특별한 삶 평범한 삶 그 나름대로
좋은 게 좋은 거지 뭐
좋은 게 좋은 거지
뜻대로만 되지 않지
불편은 다들 감수하지
극적인 상황들의 반복은 삶을 지치게도 해
사람들이 그런거지
없으면 있고 싶기도 있으면 없고 싶기도
누가 사람이 지혜의 동물이라 했나
내가 보기에는 후회의 동물이 분명한데
사람들은 변하지 너도 변했듯이
세상살이 영원한 건 없어
다 지나가는 해프닝

[Pre-Chorus 2]
너의 평범함은 되려 나의 특별함
너의 특별함은 되려 나의 평범함
나의 평범함은 되려 너의 특별함
나의 특별함은 되려 너의 평범함

[Chorus]
뭐 어때
스쳐 지나가면 뭐 어때
뭐 어때
상처받으면 뭐 어때
때론 또 아플지도
가끔은 속상해 눈물 흘릴지도
뭐 어때
그렇게 살면 뭐 어때


 これは一層訳が難しかった。
ユンギの歌詞のフィーリングを、そのまま伝えるのが難しくてもどかしいが、できるだけ伝わるように努力したつもりだ。
 直訳すると、少し変だし、意訳しようにも説明たらしくなってしまう。

 좋은 게 좋은 거지 を 良いことは良いことなんだよ
と訳したが、韓国語ではよく出てくる言葉で、"そんなに難しく考えなくたって良いことは単純に良いことだよ"的なニュアンスだろうか。ちなみに、英語訳は"What's good is good, in the end
What's good is good"となっていた。

 全体的には、落ち込んだ時や辛い時に聴くと、励まされる、そんな曲だと思う。なんとなく、2019MAMAでの、ユンギの受賞スピーチを思い出した。当時私がTwitterで訳を掲載した時のものを貼っておく。

 ユンギの変わらないスタンスと、強さを感じる曲だった。

【追記】2020.6.9.
ドキュメント『BREAK THE SILENCE』でのユンギのコメントを聞いた後だと、
"君の平凡さは 逆に僕の特別さ
君の特別さは 逆に僕の平凡さ
僕の平凡さは逆に君の特別さ
僕の特別さは逆に君の平凡さ"
の部分は、"君にとっての~""僕にとっての~"の方が、
ニュアンス的に近い気がした。

そして、改めて印象的だなと思うのが、人間は知恵の動物ではなくて、後悔の動物…という表現。

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