私のシッポについて

先日はじめてパペットのかっタンと会話してみました。
実は書く数日前から何をテーマにしようかな〜と考えていて、カウンセリングだから最近悩んでいることとか困っていることを書こう!といくつかネタ候補がありました(ex ムカつく上司 等)

なかなかまとまらず、とりあえず書いてみよう!と書き始めたところ、私の自慢したいという欲求をふっと書いていました。
(「ちょっと嫌らしい感じに嬉しかったことを話したい」)

その時の何とも言えない感覚、最初から決めてたんではなくて、会話し始めたら自然に出てきて、普段文章を書いている時とは違う脳みそを使った感じでした。しかも、瞬発力を伴っていて、狙ってはできない。

そして、この「自慢したい欲求」というのは、他の方が読んだらフツーに受け止めるかもしれませんが、私にとってはとってもパーソナルに重要なポイントでした。それは私の中では自分の中のしっぽを掴んだような感じで、引っ張ったら何か出てくる、ようやく手がかけられた!というものだったんです。

それは一言で言えば、子供の頃私はもっと自慢がしたかったんだ!(お母さん、私凄いでしょ、みたいなのです)と気づいたことでした。それが今にダイレクトに影響していることも理解できました。

今、学んでいる場所でいっぱい「愛」という言葉を使って、「愛」を感じたり、「愛」を与えたいと思っています。降り注げられる圧倒的なエネルギーに感動し感謝する時、それは言葉で表現したら愛としか言いようがないな、と思います。

でも、人から愛されたい、という文章になると、それってどういうこと?ってピンとこない感じもあったんです。褒めてもらいたかったのね、というのは超具体的ですんなりわかりました。

ということで、非常にシンプルともいえるパペットとの対話、ビギナーズラックなのか??凄い発見を私にくれてびっくりしました。

「一人二役」というのがいい感じに働くのでは?と思ってます。あと、自分でやったぜ!やってやったぜ!っていう達成感がありますw

今日しゃべってない。。。


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