【実践編】挨拶で周りと圧倒的な差をつける!
モテコミュ力向上委員会
みかん先生こと
みかです。
本日のテーマは
『挨拶で周りと圧倒的な差をつける!』です。
3つのステップを押さえて
挨拶マスターになりましょう!
①自ら笑顔で声をかけにいく
②相手の名前を呼ぶ
③+Αの言葉をかける
①自ら声をかけにいく
想像してみてください。
あなたにはAさんという上司がいます。
職場に出勤すると、
Aさんがさわやかな笑顔で
「おはよう!」と
声をかけてくれました。
いつも明るい人だなぁと良い印象を
持つと思います。
ではこちらを想像してみてください。
職場の廊下で
Aさんが目の前から歩いてきています。
ハッとあなたに気づいたAさんは、
「あぁおはよう。」と言い
通り過ぎていきました。
どうでしょう。
はぁ今日も一日が始まったなぁと
憂鬱な気分になる人もいると思います。
このように、挨拶一つでも
その人のイメージが構築され
相手の感情や気分にまで影響を与えることが
分かると思います。
②相手の名前を呼ぶ
それでは、もう一度想像してみてください。
Aさんが「〇〇さん!」と
あなたの名前を呼んで
さわやかな笑顔で「おはよう!」と
声をかけてくれました。
どうですか?
一度や二度では
そうは思わなくても、
毎日、名前を呼ばれて挨拶をされると
自分に声をかけてくれている。
と、少し嬉しい気持ちになりませんか?
自ら、前のめりになって
あなたに挨拶しているんだよーー!
というアピールをすることで
相手はあなたに好感や社交性、
親しみを覚えます。
名前を呼ぶタイミングが分からない‥と
思う方は、
少し遠くにいて背中を向けている人に
近くなったタイミングで声をかけてみると
感覚を掴みやすいかもしれません。
挨拶をされて嫌な気分になる人はいません。
遠慮せずに挨拶をしていきましょう。
③+Αの言葉をかける
それでは、もう一度想像してみてください。
Aさんが「〇〇さん!」と
あなたの名前を呼んで
さわやかな笑顔で「おはよう!」と
声をかけてくれました。
そして
「いつもありがとうね!今日もよろしくね!」と
一言声をかけていったら
どうでしょう!!
とても特別な感じがすると思います。
そして、Aさんが困っているときに
何か力になりたいと思うはずです。
相手が想像もしていない
+Aの言葉をかけることで
相手へのサプライズになります。
あなたらしくその相手に伝えられる
言葉をみつけて声をかけてみて下さい。
相手との距離がグッと縮まり
人間関係が面白くなっていくでしょう。
ーまとめー
⚫︎相手より先に笑顔で挨拶をすることで
良い印象を持ってもらえる
⚫︎相手の名前を呼ぶことで親近感を与えることができる
⚫︎日々+Aの言葉をかけることで
あなたの周りには、仲間や味方ができる