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全力で「適当な人」になろう。

わが家の4連休は、いかに自分の負担を減らすかで始まりました。

初日、仕事も休みなので早速、義理の両親の住む家へ、息子と2人で遊びに行く。
夫は、仕事が休みの日も夜間専門学校の試験期間中ということで、、置いていきました。
夫の昼ごはんは冷蔵庫のもので適当に食べてね。と、作っておりません。実家からもらった明太子を入れておきました。

たっぷり一日遊んで終了。

2日目3日目は、日比谷花壇のサブスクのお花を受け取りに、息子を連れて花屋さんまで行ったり、雨に振られたりしながら終了。
雨の日はベビーカーをフル活用です。

4日目、ベビーカー否定派の夫と共に、私はヒップシートを搭載して横浜中華街にお出かけ。
3蜜避けるべく、外で沢山遊ばせようとしたらなかなかの雨に見舞われます。
息子との外出に慣れてない夫は、ヒップシートを使わなかったためだっこで腕を痛め、帰りの電車でママが抱っこしながらヒップシートに乗せて帰ってきました。2歳の息子は14キロ近くあり重たいので、さらに、買い替えでB型ベビーカーの購入も検討。

育児の意見が基本的に違う夫婦ですが、私はあまり気にしておらず、労力と時間をかける人がやりやすいように工夫すればいいと思ってます。

最近、母親なんだからポテサラぐらい手作りしろ事件?が話題ですが、ポテサラ面倒くさいじゃん。
そもそも作りません。
それよりたっぷりと息子と遊んであげたい。 息子からしたら、手作りだから愛情感じる訳ではなく、夢中になってる、車の玩具で一緒に遊んでくれたり、公園に散歩に行ったり、バスに乗る時間が楽しい。時間が足りないなら、ポテサラは買って来て、機嫌よく家族で食卓を囲もう。と思うわけです。

仕事と家事と育児の両立って、何故か母親に使う言葉ですよね!

父親が、育児と仕事の、両立に苦労するまではあるかもだけど、家事が出来ないから悩んでたりとか、私の周りでは聞かない。妻がやってくれるから。
洗濯や掃除や料理は、メイドさんが担当する場合もある。
私の実家では、母は専業主婦でしたが、家政婦さんが庭掃除などをしてくれていました。 
父が自営業で、自宅で仕事してるので、一日3食休み無く作ってくれて、育児を一手に引き受けてくれていました。 
それを見て育って、経済的には恵まれてたけど、結婚って女の人を(家事育児で)苦労させる制度なんだなあ、私は結婚したくないなあ、ってずーっと思って生きてきました。

なので、息子には全部、家事を出来る男になってもらいたい。自立して、一人暮らしを経験して貰いたい。未来のパートナーへの礼儀かなと思ったりします。いまは、息子、自分の食事のお皿を運んだりが担当です(笑)

奥さんだけ家事育児で頑張るのはもう止めましょう!!
ちなみに、

姑さんが専業主婦の場合、家事育児でバトルになる可能性が少し高いので、姑さんには、自分の家事能力をアピールしておくことは有効策です♡

私は、破壊的に片付けが苦手ですが、料理と裁縫(洗濯)は得意で、義母に文句を付けられたことは無いです。姑さんは片付け上手で料理が苦手なので、ちょうど良かったのかもしれません。

毎日、体力と気力の限界が来る前に、沢山自分だけのご褒美を用意してあります。

カルディで買えるポロショコラとか。

いま旅行は控えてますが、脳内でビーチリゾートに旅立つとか。

今日も、苦手なことは適当にいきましょう!

適当に、とは、ちょうど良くやる、という意味合いもありますよね。なので、全部が100点じゃなくて苦手は70点で充分。なんなら50点でもいい。母親だけ、仕事と家事育児で奮闘しなくて良い。仕事より、家事育児が得意な人は、それに打ち込めばいいし、パートナーと役割分担して、各家庭でベストな状態であれば、それは他人に批評されることでは無いのです。








 


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