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<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第4章『悔い改め』(1)>

 イエス様との人格的出会いを感じた時、僕は神様の真の愛に触れた、ということを初めて認識したと言えます。そして、その愛を知ると同時に、僕はその罪ゆえに、2000年前だけではない、この21世紀にあって、もう一度イエス様を十字架につけてしまったことを知り、悔いて、涙を止めることは出来ませんでした。

 「イエス様ありがとうございます。そしてイエス様赦してください。僕は、イエス様の悲しまれることは、もう決してしません。僕の人生を奉げます」そう祈らずにはいられませんでした。 

 このヴィジョンの話を牧師に話したら、旧約聖書イザヤ書53章11節を示されて、おっしゃいました。「イエス様とはそういう方なのですよ。」と。

  イザヤ書53章11節 

 「彼は、自分のいのちの激しい苦しみのあとを見て、満足する」 


 この時から、僕の握るみことばとなりました。「イエス様の悲しまれることはしない」

 僕は、この時、そう決心しました。

(了)

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