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プラットホーム(012)『どこで永遠に生きるのか?』

http://news.mynavi.jp/news/2014/09/09/120/

 このような記事を見る度に思います。
人間は、肉体の死が終わりでないことをちゃんと知るべきだと。

 肉体の死で自分の人生が全て終了、という前提で生きていると、自分の欲だけで生きようとする時間が生じます。今が良ければいいんだ、という思いに駆られる瞬間がやってきます。このような犯罪もなくなることはないでしょう。

 だから、人間の人生は、肉体の死が終わりでないことをちゃんと、正しく知るべきだと思います。

 人間は肉体の死で終わりません。というより、人間には終わりはありません。肉体の死後、『天国』か『地獄』かで「永遠に」生きるのです。どちらで永遠を生きるかは、肉体を持っている時の『心』とその心に導かれる『行い』によります。「只、善い行いをせよ」ということではありません。偽善には全く意味はなく『正しい心』に導かれる『善なる行い』が鍵です。

 『正しい心』とは、『神を愛する心』です。『神をおそれる心』です。『神に従おうとする心』です。『イエス・キリストが人類の罪のために死に、墓に葬られ、三日目によみがえったことを信じる心』、そして『人を愛する心』です。

 この心を持つならば、簡単に「汚いこと」「卑怯なこと」「ずるいこと」「悪いこと」は出来なくなるはずです。いや、したくなくなるはずです。「汚いこと」「卑怯なこと」「ずるいこと」「悪いこと」を心に抱いても、すぐに否定したくなるはずです。なぜならば、その心を持つならば、美しく豊かな生活を送ることが出来るからです。

 肉体の死が、終わりでないことを、正しく知りましょう。真理を正しく知りましょう。正しく、聖く生きたくなりますから。そう生きるのが幸せだと感じるようになりますから。

 『イエス・キリストを信じて一緒に天国に行きましょう。』

(了)

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