(本記事無料です)アメリカ遠征ライヴを半年延期します
いつものようにバイクで帰宅すると停めてある場所に見知らぬ自転車が。どうやら新しく同じアパートに引っ越してきた人のもののようだ。
部屋数もそんなに多くなく少し狭い駐輪場なのでちょっと相談しようと思いインターホンを押すと出てきたのは高校生くらいの女の子だった。この春大学生といったところだろうか。
ヤローだとばかり思っていたので、ドアが開き彼女の震える手を見た瞬間「やってしまった!」と心の中で叫んだ。引っ越してきてすぐにロン毛革ジャンにインターホンで呼び出されてこの春から元気にや