ルカ的Among US考察【基本編】

あまんがす、おもろいですよね。
11月頭から初めて500戦もやってるほどハマってます。

元々やりこみ型のゲーマーであり対人戦ということもあって結構勝ちを目指しつつ楽しんでいるのですが、思考を言語化した方がより身に付くのでこの記事を書くことにしました。

一応前提としてはゲームルールを理解している人向けです。

すっっっっごい当たり前のことしか書いていませんが当たり前のことが分かっていないと強くならないし応用もできないので。基本編だし。


勝利条件

めーーーーーーーーーーーーーっちゃ基本的なことですが大事なので。

クルーメイト側
タスクを終わらせる
インポスターを全員追放する

インポスター側
両陣営が同数になるまでキルをする
サボタージュで時間制限を迎える

となっています。

このゲームは基本的インポスター側が何もアクションを起こさない限り絶対にクルーメイトが勝つゲームです。逆にインポスター側目線でいえばクルーメイトのタスクという時間制限の中でキルを積み重ねなければいけません。

行動の選択肢

クルーメイト側
タスクを進める
カメラやアドミンや心電図等のギミックを使いながらインポスターを探す

インポスター側
クルーメイトをキルする
サボタージュを使う

ざっくり書きすぎですね。解説していきます。

クルーメイト側はタスクを進めることによってインポスターに時間制限の圧をかけることが出来ます。またインポスターがキルをした際の考察材料のためにギミックを使い情報収集をすることが出来ます。
ギミックの使用は一見最強に見えますがタスクが進まないためインポスターに時間の猶予を与えることになり、サボタージュを打てる回数も増え結果的にキルタイミングが増えるので一長一短です。
つまりタスクとギミックはトレードオフの関係にあり、各々がバランスを考えて行動選択する必要があります。

インポスター側はサボタージュから見ていきます。サボタージュには複数種類あり効果も違いますが、考え方としては2つの使い道に分かれます。
1つは想像しやすいと思いますがキルの補助です。キルをする前後にサボタージュを行うことによってキル現場を隠したり死体から遠ざけることが出来ます。
もう1つはあまり意識している人は居ない印象がありますが、タスクの進行を妨害する使い道です。特にリアクターやO2は制限時間がある上解除に2人必要なので強制的にタスクを中断させ特定の場所へ移動させることが出来ます。勿論通信妨害や停電もタスクの妨害に使えるほかクルーメイトに情報収集させない効果もあるのでサボタージュの選択も重要になってきます。
扉は軽視されがちですが、移動そのものを制限するサボタージュは唯一無二なので強いです。
そしてキルですが、勝利条件が基本的にキルでの勝利になるのでインポスターの行動は全てキルのために行います。タスクをやってるふり、サボタージュ、ギミック使用など、全ての行動はキルのために行うことが大前提です。


「緊急会議ボタン Emergency Call」の存在

クルーメイト側には圧倒的ウルトラ卍最強行動である緊急会議ボタンがあります。インポスターがこれを有利に使うことは難しいです。Skeldでの死体消しには使えますがそれ以外の使い道がないしそもそも死体消しても会議次第では有利に働かなかったりするしで難しいです。
逆にクルーメイト側は押すだけでアドの塊が舞い込んできます。

・生存確認
・キルクールタイムのリセット
・全員同じところから再スタート
・会議時間追加

強すぎる…。
特にキルクールタイムのリセットによってキルペースを落とさせるのは最強だし、ラウンドが長引けばキルタイミングが分からなくなるので一旦再スタートさせることによってキルが起きなかったラウンドを考える必要がなくなるのも最強ですね。
更にインポスター側に対抗手段がないのもヤバいですよね。一応サボタージュが起きている間はボタンを押せないのでそれで上手く凌ぐしかないです。


じゃあ実際何をすればいいのさ

クルーメイト側はタスクは早く終わるに越したことはないので効率よくタスクを進める。状況を見てギミックを使用し情報を集める。

インポスター側はキルをする。めっちゃキルをする。キルしないと何も始まらないので。どうすればキルできるか考える。あと困ったらサボタージュでタスクを妨害しておく。


って感じで考えています。

次はモチベが続けば実践編を投稿します。
正直クルーメイト側はタスクやってギミック使って会議しての決められたことを行うだけなので、インポスターメインになると思います。
インポスター、決まった正解が無く嘘で誤魔化すゲームなので難しすぎんよ…。


ほな

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