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【基本全文無料】4弾白ひげミラー+ゾロ対面について

はじめに

初めましてLuka(@Luka08142)と申します。
今回は白ひげのミラーとゾロ対面について執筆しようと思います。
大阪csは残念な結果になってしまいましたが、練習の成果を残すという意味で書いています。
4弾環境もそろそろ終わりですが、フラッグシップなどでお役に立てたら嬉しいです!

基本全文無料で投げ銭方式にしようと思います。
参考になった!という方がいれば、次回のnoteを書くモチベにもなりますので、是非投げ銭お待ちしております…!
一応、有料部分には5弾について思っていることを軽く書いてます。参考になるようなことは書いてません…!

参考までに白ひげを使った大会戦績です。
フラッグシップ 優勝×2
店舗予選 優勝
個人csベスト8
3on3cs 準優勝 ベスト8

構築について

こちらは解説するほどのカードがあまりないので構築を載せるだけにしたいと思います。
細かい採用枚数などについて質問ありましたらDMまで!

3on3準優勝した構築


大阪CSで使った構築

白ひげミラー

顔デッカ

ミラーは後攻有利なのは確かですが、先行でも捲ることは全然できます。
ただハンド要求値が高いです。

ミラーに関しては、まず2パターン覚えることから始めましょう。

パターン①

先行側
5マルコ→サッチ→ニュゲ→ニュゲ
後攻側
4マルコ→サッチ→4マルコ→ニュゲ→ニュゲ
このパターンの場合、先7でリーサルに行くと後手側はハンド5枚でカウンター11000あると受けることができます。
(後7のリーサルは余裕があるため検証していません)

パターン②

先行側
5マルコ→サッチ→ニュゲ→ニュゲ
後攻側
4マルコ→サッチ→サッチ→ニュゲ
(アトモス→サッチ→4マルコ)
この場合、後6でリーサルに行くと先行側はハンド5枚盾1で殴り方にもよりますが大体11000要求になります。

ここから派生していく形となります。
例)先行側5マルコやサッチを出したいタイミングで欠損していて4マルコを出した場合→アタック回数が2回減る分自分のハンドにも2枚余裕が出る
(2枚余裕が出るというのはお玉+ニュゲ12000パンチを盾に吸わせることができるためです)

このように上記2パターンからどんな変化があって、その動きはお互いのハンド枚数にどのような影響を及ぼすかを考え、自分のハンドにあるカウンター値と相談して立ち回ることが出来るとミラーはとても安定します。

全パターン載せるのは膨大な量になってしまうのと、自分でやったほうが覚えることが出来ると思うので、細かいパターンは1人回しすることをオススメします。
デッキ1つで先後両方同時に回すがオススメです!

実際の動きについて

後攻側
後2のアトモスor4マルコ論争ですが、自分は圧倒的に4マルコ派です。
理由は自分のハンドや相手の動きを見てライフを受けるのか、また後4で出すキャラを変えることが出来るからです。
また、先4のアタックを1回ブロックすることができ、要らないカードを切ることが出来るのも利点です。

逆にアトモスを出すと盾を守らなければいけないパターンが多く、ハンド要求値が上がってしまいます。
例)アトモス→サッチ→サッチ
ニュゲ出すまでに盾0にしてはいけないので盾を守る

つまり
自分は盾を受けながら4マル→サッチ→4マル→ニュゲ→ニュゲを目指します。
この動きの場合ニュゲ2連打できない時に4マルコ追加とイベカンで耐えるパターンを作ることもできるのもいいところです。
4マルコ2枚目が見えず、ハンドのカウンター値が微妙であれば盾を守り、後4でサッチを追加しましょう。

先行側
後2で何が出てくるかと、後手側が盾を守るかによって分岐します。
・後2が4マルコで盾を受けてきた場合
 →先3、先4は5マルコやサッチ
・後2が4マルコで盾を守ってきた場合
 →先3か先4どちらかで4マルコ
・後2 アトモスの場合
 →先3か先4どちらかで4マルコ

ちなみに
ハンドのカウンター値が完璧なのであれば4マルコを出す必要はないのでアタッカーを出します。またニューゲートを2連打出来ないのであれば4マルコなんて出してる暇はないです。(先5で4マル2面が有効なパターンもあります)

つまり
後手側が後2〜4でアタッカーを2体出してきそうで、自分のハンドに余計なカードがある場合は4マルコを出す、それ以外は基本的にアタッカーをだします。

盾受けていいの?ダメなの?

考え方としては4マルの枚数+盾の枚数=2以上にして、お玉+ニュゲ12000パンチを盾or2枚目の4マルコが吸うことが大切です。
(4マル+盾0でも2000ガを4枚くらい引けていれば受けて良い場合もある&4マルコを1体も出さない場合は絶対に盾0にはできないです)

全体的に

1人回しをすると気がつくと思うのですが、大体自分のハンド枚数ピッタリで守れば次のターンのリーサルが余裕なパターンと、2枚くらい自分のハンドに余裕があるけど、相手ハンドのカウンターが完璧なら受け切られてしまうパターンの2つに分類できます。
ハンド的に両方のパターンで動ける場合は、相手のカウンターの切り方でどちらにするか考えましょう。
また、自分のハンド枚数がピッタリで守れるプランはラストドローで非カウンターカードを引いてしまうと崩壊するため、サーチで何枚下に送ったかを覚えておくことも重要となります。

ゾロ対面

こいつ無限に強いやん…

後攻選択とされていますが、前後ではそこまで変わらず、ハンドとの組み合わせ次第と考えています。

プランについて

自分はゾロに対して2パターンのプランがあると考えています。
①アトモスやサッチなどバニラキャラを並べるプラン
利点:相手にイベカン要求や4マルコを出させることにより、攻めに使えるドンを制限できる
欠点:ゴードンで処理されてしまうとアタック回数が減ってしまいリーサルが遠くなる

②4マルコや5マルコを出しまくるプラン
利点:相手の小粒を焼くことができ、一方的に攻撃回数を確保できる
欠点:2000ガを沢山引かれていると相手が攻めや展開に使えるドンが多くなってしまう

自分のハンドと相手の前半の動きを見てどちらのプランが有効的かを考えましょう。
判断基準は、相手の小粒の数や、ゴードンを回収しているかなどです。

盾受けていいの?だめなの?

基本的には全受けしますが、自分のプランの動き的にアクティブドンがあまり残せないタイミングで盾0にならないように守る場合もあります。
例)先4でサッチを出す

ニューゲートを出すタイミング

状況によってはニューゲートを出すとアタック回数が減ってしまい、相手にプレッシャーをかけることができなくなってしまいます。
自分はリーサルの1個前のターン以外は基本的にニューゲートを出しません。1体も出さない試合も多々あります。(ニューゲートを出さない試合はエースを絡めている場合が多いです)
またニューゲートを出すターンに6000打点(特に5マルコ)で殴る場合も多くあります。
例)相手の盤面5マルコ、4マルコ×2小粒など
リーダーに1ドンつけて6000を守ることさえできればいいのでハンドに1枚余裕があれば6000打点も殴ることができます。
6000打点が2体いればハンドに余裕がなくても1体見捨てる前提でアタックします。

4マルコについて

後2以外は極力4マルコではなく、アタッカーを出していきたいです。しかしエースを出したい場合は4マルコがいないと返しターンにやられてしまう場合があるので、エースを出す場合は4マルコを出しておく場合があります。
逆にニューゲートを出す場合は4マルコがいなくても耐えられることが多いです。(5マルコの16000リーダーさえ耐えられればよい)
4マルコも攻撃に参加させ試合展開を早めることもあります。

全体的に

こちらのプランと相手の動きで、何ターン目がリーサルターンになるかを予想しながらアタック回数を稼いでいくことが重要です。
上手なゾロに対しては臨機応変に動けないと勝つことはできないので、パターン分けなどはせずに毎回考える必要があります。
めちゃくちゃ上手いゾロ使いと練習すると、こちらのミスに刺さる動きをしてくるので、自分のミスに気がつくことができます、どんどん格上に練習を挑んでみましょう。
自分はゲンキ様(@Genkibs)にボコして頂いてました。控えめに言って最強です。フォロー推奨。

最後に

分からない所や質問等ありましたらDMお待ちしております。他にここ違くない?的な意見もDMお待ちしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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