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私は何をしているんだ?と思うとき

こんにちは、瑠以です。

⚠夢女子、脳内彼氏という言葉に理解がない、嫌悪感を覚える方はお読みにならないことをおすすめいたします。


「他人の芝生は青く見える」

とはよく言ったもので、人と比べて「私なんて…」と思うことはないでしょうか?

私はあります。わりとあります。ていうか、最近そうです。こういうとき、私が自問するのはこれ。

「それを考えることに、何の意味がある?」


「考える」ということには体力、精神力、時間のリソースを使います。せっかくリソース使うのであれば、自分が楽しくなることに使いたいものです。
もちろん、「そんなこと言っても考えてしまう!」というときはどうしてもあります。だからこれはいわゆる『努力目標』

どうしても考えてしまうときは、「どうして考えずにいられないのか?」を考えることにしています。…まぁ、そういうことを考えだすと、自己肯定感の問題に収束してしまうことが多いのですが、それだけでは終わらずに、その自己肯定感の低さがどこから来ているのか?自己肯定感を上げるために、具体的に今できることは何なのか?まで考えるようにしています。

Ex.私の場合

自己肯定感が低くなっているらしい。なぜ?→持病のことを引け目に感じている、今働いていないことに劣等感を覚えている、今自分がやっていることに価値を見出せない。

自己肯定感を上げたい。どうしたらいい?→持病の捉え方について考えてみる。持病を持ちながら、よくここまでやっているとは思えないだろうか?、今日できたことを書き出してみる、当たり前を維持することを侮っていないだろうか?、以前の自分と比較してできるようになったことを考える、など。

行動の面では何かできないだろうか?→やたら考えてしまう時間があるのが良くない、掃除や片付けをしよう。働き始めたときに備えて勉強をしよう。全く別の趣味に打ち込んでみよう。

こんな感じです。

人に頼るのもアリだと思います。事情を話して「私にできていることって何だろう?」「良いところってどこだろう?」と聞いてみる。話し終わったら、お礼を言って、もし逆の立場になったらお相手を思いっきり褒めてあげてください。

ちなみに、私は上記の方法で徐々に嫌なループから脱しつつあります。はー、やれやれ。

自己評価のスパン

自己肯定感の話をしたのでついでに。自己肯定感をあげるとか考え方の悪い癖を変えるなどは、10年くらいのスパンで捉えて自己評価をすることをおすすめします、経験上。簡単に人は変わりません、誰でも。30年間かけて歪んできた自己評価なら修正に30年かかるのが道理ってもんです。でも、10年前の自分と比べれば、マシになってはいませんか?成長しているところがありませんか?

…ね?そういうことです。


ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m




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