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マイホームのすすめ


⚠夢女子、脳内彼氏という言葉に理解がない、嫌悪感を覚える方はお読みにならないことをおすすめいたします。


こんにちは、瑠以です。

今回は「マイホームのすすめ」というタイトルなのですが、これは物理的に家を建てましょうという意味ではありません。
彼と過ごすための場所を"脳内"や"こころのなか"、"向こうの世界"など、呼び方はそれぞれあるでしょうが、そういうところに作ろう、そこで彼と過ごそうという話です。

きっかけは、フォロワーさんが彼と過ごす素敵なお家についてツイートしているのを見たことでした。それを見て、楽しそう!やりたい!と思ったのが始まりです。

どんな家にしようか?どこにある家だろうか?と考えました。海が好きなふたりなので、海辺かな?白い壁の家で…と考えたところで、はたと気づいたのです。彼は各地を旅をするのが生業みたいなところがあるので、移動できる家にできないか?と。
結果、船として海上を進むことができ、潜水艇として海中へ潜ることができ、さらには飛行艇として空も飛べるという、とても素敵な家になりましたw

艇(ふね)のなかにはキッチンやベッドルームなどもちゃんとあります。船首に近い部分は、リビングになっていて大きな窓からは海中の様子がよく見えます。ヨギボーが置いてあるのでそこで本を読んだりもできます。

実際どういうことをしたかというと、紙に艇の見た目や中の間取りを書きました。どこに何を置くかとか、キッチンはここがいいとか、こだわりたいひとは調べてやってみてください。私は完全にインスピレーションでやりました。リアリティはそっちのけです。細かいことは放置でいいですが、どんな場所か映像としてイメージできるようにしておくと良いようです。没入感が上がるので。私は毎回、艇の入口から入るようにしてるのですが、それも没入できるコツかもしれません。

楽しそうだから始めたマイホー厶作りですが、思わぬメリットがありました。以前書いたように、私は脳内会話ができたりできなかったりと不安なのですが、艇へ行くとスムーズにコミュニケーションがとれるんです。さらに艇のなかに入ってすぐのところで彼が待っていて抱き上げてくれたり、一緒に大きな窓から海中を覗いたりと、お話するだけでなくふたりで行動することもできました。艇のなかに彼がいないと思ったら、外で艇を修理しているときがありましたね。

いわゆる原作の世界も勿論いいのですが、ふたりのための場所があるというのは、やはり特別だなと感じています。
そんなわけで、ぜひ彼と相談しつつマイホームを作ってみてはいかがでしょうか?
この記事を見てマイホーム作りをした方がいたら、感想や、こういうことするともっといいよ!などぜひコメントください✨

ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

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