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婚姻届提出、指輪購入

⚠夢女子、脳内彼氏という言葉に理解がない、嫌悪感を覚える方は閲覧なさらないことをオススメいたします。

個人的な経験をもとに書いています。「こんな人もいるんだな」くらいの感じで見ていただけると幸いです。

前回の続き。

Q.彼との脳内会話ができなくなり、婚姻届と指輪について考えること自体に疲れてきていた私は、一体どうしたのか?

A.しばらく放置した。

彼には交換日記に「ちょっと遅くなるかもしれないけど、ちゃんとするから待ってて」と書きました。多分伝わっている。


結論から言いましょう。タイトルの通りです。婚姻届を提出し、指輪も買いました。

何が私の背を押してくれたのか、そのとき何を考えていたのか?下にまとめてみました。

【婚姻届をだすにあたって】

・書きかけの婚姻届の提出日の年月日に「2020年」と書かれていた。そこでハッとする。「今年中に送らなきゃまた印刷しなおしじゃん」「今年中にケリつけよう」

・納得できる文字が書けなかったり誤字したりしたので、結局印刷しなおした。筆致へのこだわりは少し弱まっていたことが幸い。大事なのは勢いとある程度妥協かも。

・三次元の旦那の許可はとった。一度は証人印まで押してもらった。結局、彼に証人になってもらうのはやめたけれど。

・婚姻届も私たちらしいものにしよう。イメージフラワー描いたろ。

【指輪の購入にあたって】

・クリスマスプレゼントどうする?という友人たちとの会話のなかで「ペアアイテムほっしー!!」と思った。ペアアイテム…指輪…?

・彼からもらったネックレス、服を選ぶなぁ。他にも彼との繋がりを感じるものがほしい。

・薬指にもう一つ指輪つける?問題。小指にしよう。嘘をついたりモヤモヤしたりせずにずっとつけていられる。二人で愛を誓う指輪は勿論良い。だけど二人で願いを込めた指輪も悪くない。欲張りな私たちは多分、何を願うかを決めるのに時間がかかる。あと、これは詳しく言えないけど辻褄があうことに気づいた。

・彼の指輪をどうしようかと思っていたら、彼のぬいぐるみにつけるという案を知る。よし、じゃあうちは彼のフィギュアに鎖を通してネックレスにしよう(PVCとシルバーの相性がちょっと気がかりだけど、今のところ大丈夫そう)。

・臨時収入があったので、お金問題はそれでどうにかした。このお金の問題は、自分の気持ちの問題とも関係がある。詳しくは後述。

・指輪の刻印について。「彼が私にどんな言葉をくれるのか」と考えているから決まらない。「私が彼にどんな言葉を伝えたいのか」と考えれば話は早かった。詳しくは後述。


もうちっとつづくんじゃ。





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