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塾生の気づきと成長の記録

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塾生たちがアカデミーの中で普段どのように刺激を受けて成長をしているのか、そのおもしろ感動の成長日記。
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2021年2月の記事一覧

耳を傾ける。。。双方向性授業

ルードゥスアカデミーの授業風景まず、 教室に入ったとたん、講師からの質問攻撃にあいます。 『今日の調子はどうよ?』 『1日楽しかった?』『給食は何だったの?』『おかわりした?』 『次回のテストはいつだっけ?』『テストで不安なことは何?』『今度の目標点数は何点にしようか!』『目標点下回ったら、先生にハーゲンダッツ献上な❣』『あーっ!低く設定すなっ!!!』 『学校の授業で解らなかったことなかった?』 『この1週間の君の人生で理不尽、不可解なことはなかったかっ?』 『

枠をとりはらえ!

先の投稿記事で、人は狭い枠を作って自分を囲い込み、「自」と「他」を分断することにより、バランスを崩している話をしました。 ルードゥス アカデミーの日頃の授業の中では、このすべての「枠」を取り払って、極少人数(2名から5名まで)のクラス編成を徹底しています。 クラスで枠をとりはらうとは。。。。? 学年の枠を取り払って、 学力の枠を取り払って、 そうして、自らの枠をとりはらって! 生徒たちは刺激的な学びをしています。 『関りとつながり』の中で狭い集団に分断され、統一