フォックスの対カービィについて

(1)空前

 判定もリーチも勝てないため、こちらの置き技で相手にリスクが付けられない。ガーキャンからの反撃もほぼ無理。
→SJ空前には着地隙があり、大J空前には空上で対処。
 引き空前には直接リスクを付けられないので、ラインを詰める。

(2)下強 

 理論上は空N,空下,掴み,上スマが間に合うが、ほとんど姿勢で避けられる。密着寄りであれば上スマが当たることがあるが、猶予1Fで後隙が大きいので外せば死が確定する。大人しく上から攻めるのが丸い。

(3)復帰阻止

 踏みかリフレクター阻止が有効。上Bの崖捕まりに横スマや下スマを合わせやすいので、なるべく下から復帰するルートに絞るのが良い。

(4)立ち回り

 基本は対ガノンなど対重量級と同じ。崖に追いやれば足が遅く、ジャンプ力も小さいため、ライン回復の手段がDAと横回避しかなくなる。
 こちらが撃墜帯の時はNBで待っても良いが、当てにくい上に、動きを吊り出してから狩るよりも崖展開で倒す方が楽。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?