エントリーとポジション
この記事を読むことで、
が身につきます!
エントリーとは、注文を出すこと
エントリーとは注文を出すという意味で、
自分が注文を出すことで相場の中に入って行くイメージです
言葉の感じからも連想しやすくて良いですねー!
別の言い方では「建て玉を立てる」と言ったりしますが、
エントリーの方が広く普及しています。
単純に「ロング」「ショート」って言われたりもします。
実際に注文を出して、マーケットの中に入って行くのがエントリーですねー
ポジション?分かるような気がする
ポジションとは、エントリー後の建て玉を持っている状態、
実際にエントリーして相場の中に入っている状態の意味です。
こんな感じで使います。
ポジションって英語も位置付けの意味合いがあるように、
トレードでの世界では、エントリー後の保有状態中のような意味ですね。
相場の先は誰にも分からない
この記事はエントリーとポジションについてですが、
今日どうしてもお伝えしたいことがあります!!
それは…
この3つです!!
「流れに逆らわない」はこれから読み進めて行くことで、
意味が分かると思うので、言葉だけ覚えておいてほしいのですが、
相場に幻想を抱かない、相場の先は誰にも分からない
これについてお伝えします!!
もう結論から言っちゃいますが、
勝っているトレーダーは1割、9割が勝てていないのです😥
投資の世界は、
実力が無ければ決して生き残ることが出来ずに淘汰されます。
小手先の手法を覚えたからと言って、
すぐに勝てるような甘い世界ではありません😥
その勝てている1割の中のうち、
5年10年と生き残ることが出来るのは、これまた1割と言われています。
トレードで資産を気付くにはある程度の時間がどうしても必要なので、
全体の数%しか大きな資産を築くことが出来ていないのです。
「え?もっと簡単やと思ってたんですけど…😥」
僕もそう思ってました笑
次に、「相場の先は分からない」についてです。
トレードで勝っている人ってどんなイメージがありますか?
どうでしょうか??
「そんなん簡単!いつも完璧に予測している」って
ニュアンスのイメージですかね?
残念なことに、勝てるトレーダーは次の動きの予測を
完璧に当てる事が出来るから勝てている訳ではないのです!
むしろその逆で
先が分からない相場に対して、
自分なりに分かる場面でのみトレードをしています。
トレードは勝ったり負けたりを繰り返しながらトータルで勝つものです。
まとめ
以上が、エントリーとポジションの解説です。
相場に対しての心構えの方が長くなりましたが、それくらい重要なんです!
知識を身に付け、生き残ることを一旦の目標でやって行きましょうー!!
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