ローソク足の作られ方
トレードをしていく中で、
切っても切れない縁で繋がれている存在、ローソク足についての解説です。
ローソク足の作られ方を知ることは、
これから学ぶテクニカル分析の第一歩となります!
ローソク足の構成と名前
ローソク足は1本で一定期間の値動きを表したもので、
始値(はじめね)、終値(おわりね)、安値、高値の
4つのレートで構成されています。
ここからは図を見ながら解説して行きますねー!
ローソク足は大きく分けて2種類です、陽線と陰線です。
ここで気を付けておきたいことが2つあります!!!
必ずしも赤と青ではないので注意して下さいね!
陽線と陰線の始値の位置も要注意!
始値と終値はローソク足の最初のレートと最後のレート、
高値と安値はローソク足が完成するまでの最も高いレートと最も安いレート
陽線と陰線の2つと、後もう1種類で十字線というものがあって、
それは始値と終値が同じで、
上ヒゲと下ヒゲの長さも同じくらいのローソク足です。
ローソク足の作られ方をより深く
各部分の名前の次は、新しく生まれて確定されるまでの
実際にどんな流れで作られるのか?について解説します!
ローソク足は色んなカタチがある
ローソク足には色んな種類があります。
ヒゲがめっちゃ長くて実体が短いものや、
ヒゲも実体も見えないくらいに小さいもの。
実体がめっちゃ長くてヒゲが短いものなど、それぞれに
名前がついています。
でも、大きく分けると陽線と陰線の2つです!
何なら、そろぞれの名前を僕は知りません!笑
どんなカタチか?を注意深く見ています。
まとめと今日の宿題
ローソク足はトレーダーにとって必要不可欠で、
この記事では書き切れないくらい奥深いものです。
これから少しずつ学んで行けば大丈夫なので、
まず今日は大きな枠で解説しました。
あと、これからも様々な事を学んで行きます。
学んだ事を実際にチャートで確認してもらったり、
調べてもらったりと
トレーダーとして成功する為に必要な知識や
スキルを自分のものにできるよう、宿題的な感じで出して行きます!
それを【今日の宿題】と名前を付けて、
今日学んだ事をリアルトレードでも使えるように磨いて行きましょう!
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