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【初心者向け】起源戦頻出コンボ【画像あり】~24年1月

こんにちは、こうせつです。
起源戦はメガミが少ないので、やってくることが想定しやすいです。
今回は、起源戦のメガミで
単体で
遭遇することが多いコンボをまとめてみました。
カードの効果が分からない方のために画像を付けたらページが長くなったので、目次のジャンプを適宜ご利用ください。

全体的にカードパワーが高いので、
とりあえずここにあるカードから使い始めてみてもいいですし、
相手になったときに警戒してみてもいいと思います。


ユリナ

浦波嵐+天音揺波の底力or月影落

ユリナは超強力な大型切り札を複数持っているのが特長です。
それらの切り札を打つ直前のターンに浦波嵐を対応で使っておくと、
相手のオーラが削れた状態で切り札を打つことができます。
相手の手札や集中力が残っていると削られたオーラを纏いなおすことが可能なので、攻撃の終わり際に浦波嵐を打つことでより効果的になります。

サイネ

石突き+八方振り+律動弧撃

八相状態から石突きで間合い4に下がり連撃を入れる、
サイネの頻出手筋です。
序盤の2/1攻撃をオーラで受けると律動弧撃の1/1をライフ受けしなければいけない可能性が出てくるので、受け方に注意する必要があります。
また、残りの手札に攻撃がある可能性も高いので、
「フレア6で手札を抱えている八相サイネ」自体が非常に危険な存在です。

ヒミカ

レッドバレット+マグナムカノン+ラピッドファイア

ヒミカの代名詞的なセットです。
オーラダメージ3の攻撃は、オーラを5構えていたとしても1度しかオーラで受けることができません。
オーラダメージ3の攻撃を重ねることで、ライフへ効率よくダメージを与えていくことができます。
また、ヒミカは相手のオーラを削りすぎると容易に前進を許してしまい、
不利になりやすいですが、これらの攻撃はオーラを2こ残したままライフを削ることができて相性が良いです。
レッドバレットは基本ライフ受けです。

トコヨ

無窮の風+晴舞台+雅打ち

今回挙げたコンボは、境地という負担が大きい能力を
晴舞台をつかって効率よく使える組み合わせです。
序盤の間合いの取り合いで、相手の攻撃を抑制することができます。
無窮の風によってダストが2個発生するところもポイントです。

強力なコンボですが、前提としてトコヨのカードは特定の相手に
ピンポイントに刺さるカードが多いです。
コンボにとらわれるより、カード単体の有効性を考えることが大切です。

オボロ

虚魚+影菱+忍歩+鋼糸

シーズン8-2でオボロが手に入れた高火力コンボです。
虚魚で忍歩を起動することで、設置タイミングに
2枚の攻撃を使うことができます。
虚魚が展開中であれば、間合い3からも2枚の攻撃を使うことができます。
再構成後に影菱鋼糸が引き込めるかは運次第なので、追撃用の切り札や他のメガミの攻撃札を準備しておくと安定した火力が見込めます。

ユキヒ

たぐりよせ+ゆらりび

傘を閉じた状態と開いた状態で特性が変わるユキヒから、
開き状態の主張をご紹介します。
間合い0は達成が難しいですが、
たぐりよせを使うことで簡単に達成できます。
このコンボに対処できないメガミが相手の場合、
絶大なプレッシャーを発揮します。
また、対処できるメガミも対抗手段を用意し続ける必要が発生します。

シンラ

壮語+森羅判証

シンラが残り数点のライフを削り切るときに使うコンボです。
壮語の神算効果を使うことで、次のターンのドローのうち1枚を壮語にすることができます。
これに判証を組み合わせることで3ターン連続で壮語を破棄することができ、対応を許さずに3点のライフダメージを見込めます。
他の付与札も組み合わせるとさらなるダメージも。
なお、このコンボはたくさんのダストを必要とするので、シンラのオーラから納めるシーンもあります。
相手に判証を展開されてしまった場合、そのターンが最大のチャンスであることも多いので、速戦即決を目指しましょう。

クルル

もじゅるー+くるるーん

機巧枠という個別能力がそもそもコンボ前提で、コンボしかないようなメガミで何を紹介したらいいのか非常に迷いました。
そこで、わかりにくいが警戒が必要なものをご紹介します。
クルル自身は『詩舞』のような間合いを変える対応札を持っていません。
ですが、もじゅるーの展開中であれば、行動札で対応をした場合
行動札の解決>もじゅるーの基本行動>相手の攻撃
という処理順になり、間合いをずらして攻撃を避けることが可能です。
一見すると間合いに影響を与えないくるるーんで攻撃を避けられるとかなり大きな誤算になることがあるので気を付けましょう。
ただし、オーラ0では後退できませんし、オーラ5では前進できないことに留意する必要があります。

サリヤ

Roaring + Steam Cannon + Turbo Switch + Julia's BlackBox

一部の界隈ではサリヤスペシャルと呼ばれているものです。
毎ターン燃料を使用していくとちょうど消費が5になります。
ほとんど間合いに縛られず3ターン目までにすべての燃料を使い切り、4ターン目にトランスフォームできます。
大半はヤクシャを活用したいためにこのプランを使います。
変形後の燃料の少なさには注意が必要です。

ライラ

呼び声+天雷召喚陣

ライラのカードは
風雷ゲージをあげるカード
風雷ゲージを参照するカード
単体で使える移動・攻撃カード
に分けられ、カード間のシナジーは弱めに作られています。
その中でコンボが前提になっているのがこの2枚です。
天雷で大きな火力を出すためには呼び声の雷神ゲージ2倍の効果がほぼ必要です。
呼び声を見たら天雷召喚陣に警戒しましょう。

ホノカ

精霊式+四季はまた廻り来る

ホノカの精霊式はとてつもなく強力なカードです。
開花先はどれも圧倒的な性能を誇ります。
しかし、1巡目に精霊式を開花させるとデッキの枚数が奇数になります。
そのままデッキの枚数が変動しない場合、焦燥ダメージを受けながら引くか、再構成した後に引けるまで待つ必要があります。
ですが精霊式の開花後に四季を使うことで、3ターン目の開始フェイズに守護霊式を引くことができるように山札を操作することができます。

また、山札0枚で精霊式や守護霊式を開花させた場合、四季を使うと手札1枚と引き換えに山札から引いてくることが可能です。
精霊式単体では難しい開花サポートカードとして非常に有用です。

ヤツハ

幻影歩法+昏い咢

鏡映数を増やすのは想像以上に難しいです。
前進を行うとオーラが増えますし、相手のフレアに合わせるには宿しを行う基本動作が必要です。
そこで間合いを合わせながら鏡映数を稼ぐ手段として、幻影歩法は非常に優秀です。
鏡映数を合わせながら攻撃を仕掛ける必要がある昏い咢の起点として補助してくれます。
星の爪も合わせて、ライフ2~3点のダメージを狙えます。

ミズキ

戦場+反攻

カウンター専門で、優秀な対応を複数抱えるミズキ。
戦場が展開中はさらに強烈なカウンターを覚悟しなければなりません。
全力化された場合は5/4と圧倒的な威力になります。
また、全力化しない場合も4/3の攻撃から追撃がやってきます。
ミズキへの攻撃は計画的に。

アキナ

投機or直接金融+源上安岐那の御明算

消費フレアが時価の御明算は相場が下がっているほど使いやすいです。
自分から相場を下げるには回収を行う必要があります。
ですが回収をするためにはフローを準備しなければなりません。
3ターン目を迎えるまでに安定してフローを準備しやすいのが投機と直接金融です。
御明算を採用する場合、3~4ターン目までに使用したいことが多く、早めに使用するために投機や直接金融が採用されることがあります。

おわりに

ここまで、メガミ単体でのコンボをご紹介しました。
ふるよには二柱を組み合わせて戦うゲームですので、
特定の組み合わせでのみ成立するコンボも数多く存在します。
ですが、そこはやりながら覚えていけば大丈夫です。

どのメガミがどんなことをやってくるのかという
「主張」をある程度覚えると、対応する戦い方も選べるようになります。
すべてのカードを覚えるのは大変なので、まずは消費フレア5以上の大型切り札と、上記のカードあたりを覚えるのがオススメです。

お読みいただきありがとうございました。
わかりにくいところや疑問などありましたら、
コメントやXなどで随時対応させていただきます。


ふるよにコモンズ/BakaFire,TOKIAME
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