次に消えるプロピッカーは誰だ？

さて毎月NewsPicksのプロピッカーの退任者リストをこのnoteで紹介しているわけですが、別にあれは無能な運営に代わってボランタリーに有益な情報を共有しているわけではなくて、いかにNP運営によるプロピッカーの管理がずさんであるかを世の中に知らしめることによりNPユーザーを幻滅させ離脱させることに主眼があるわけです。（今となっては）

とはいえ、もう2か月もNPでコメントをしていないので、個人的に興味も薄れてきました。というか、ここ2ヶ月のように大物が続々引退されたときならともかく、そうでない回だと考察が深まらないと思うんですよね。

結果だけ書いてても面白くないんで、やはり仮説検証というか、事前にいなくなるプロピッカーを指名して、結果と照合する、自分自身のモチベーションを維持するうえでもこういうプロセスが重要なのではないかと思い至りました。

それでいくつか指標のスナップショットを取って分析しているのですが、まあ今月についてはそれ以前に、「現時点で7月のPick数が0～4のプロピッカー」が10人もいるんですよね…。

思うにプロピッカー制度への反発はこういうところにあるわけです。プロという肩書きの人が、仕事をしていない。表示順が優遇されているのに、仕事をしていない。その一方で野良ピッカーには「実名による責任あるコメント」を求め、実名認証をしないと誰からもコメントが読まれない。このポリシーが正当だと思っているNP運営は人間のクズとしか言いようがありません。

それでは以下の有料エリアから、「現時点で7月のPick数が0～4のプロピッカー」の一覧を確認して、運営糞だな～と一言コメントしたらNewsPicksに課金するのもコメントするのも、もうやめましょうよ皆さん。このまま惰性でユーザーが残るのはNPのためにも、日本のメディアの健全化のためにもならないと思います。一度潰してガラガラポンさせなきゃ。