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赤白モルトnextについて
初めまして。X(旧Twitter)からお越しの方はいつもお世話になっております。もるねくふくきたるです。
著者の戦績はCSBEST8が2回程度ですので
上級者の方にはとても見ていただけないと思います。あくまでも一般人の呟き程度にお楽しみいただけたらと思います。
はじめに
「モルトnextかっこよすぎんか」
デュエル・マスターズをやっていれば知らない人はいないと言っても過言でないデッキタイプ'モルトnext'
多くは火水自然文明を組み合わせるデッキタイプですが、『新しいモルトnextを組みたい』と思いデッキを作成し記事にしました。
最後まで読んでいただけると幸いです。
なぜ火・光文明からなるモルトnextを作ろうと思ったのか
「火・光文明(以下赤白と記載します)のモルトnext?ふつうは火自然水でしょう?(以下シータと記載します)」
メンデルスゾーンやボルシャック栄光ルピアといったドラゴンデッキのみ許される強力なマナブーストを捨ててまで赤白に拘った理由がこのカードです。
![](https://assets.st-note.com/img/1698061332945-YrDLiM9FeK.jpg)
ロッドゾージアです。4コストで出せるキャンベロが弱いはずがない。このカードを軸にモルトnextのデッキが作れないか。そう思いデッキ制作に取りかかりました。
実際のリスト
![](https://assets.st-note.com/img/1698061523160-mI2sM8X78R.jpg?width=800)
試行錯誤した結果これができました。
デュエマ公認大会ではありますが戦績は以下の通りです。
参加人数16人
1回戦…青黒魔道具○
2回戦…アナカラージャオウガ○
準決勝…ガイアッシュ覇道○
決勝…シータモルトnext○
結果…優勝!
色々なカードが活躍しましたが、この後それぞれの採用カードについて語っていきます。
構築理論
初動12枚は確定です。従来のシータカラーのモルトnextと異なり多量にブーストするのではなく、火のドラゴンを上面に持つチャージャーに初動を全て負担させました。
☆オールインチャージャー
![](https://assets.st-note.com/img/1698061966167-gBkX5U5BM4.jpg)
初動ではGJして勝てば1ドロー。このデッキは6コスト以上確定なのでかなり引けます。4枚確定。
☆ダブルアックス・チャージャー
![](https://assets.st-note.com/img/1698062135856-uWALOFG7gV.jpg)
手札調整できる最強初動。事故ったハンドを山下に送れば最大2枚入れ替えることができます。強いカードは4!
☆決闘者チャージャー
![](https://assets.st-note.com/img/1698062238731-ICDKdu7JDX.jpg)
正直この枠は火文明のドラゴン持ちのチャージャーであればなんでもいいです。ワンチャン同名確保のために採用。著者はブーストは12枚ないと引けないため4枚採用。
豊富なチャージャーで3→4マナへ。次ターンのは5マナあるはずです。そうなるとプレイしたいカードは3種類
☆頂上連結ロッドゾージア5th
![](https://assets.st-note.com/img/1698062534751-fh8cocYuI6.jpg)
さて本記事の主役。ロッドゾージアです。なんと光か火のカードが5マナあれば4コストで出てきます。さらに10999以下の相手の生き物をさよならして次の相手のターン相手は生き物を1体しか出せなくなります!強すぎワロタ。
これだけでターンが返ってきます。疑似マナロ
強いカードは4。
☆助けてモルト
![](https://assets.st-note.com/img/1698062720089-PIZcdOybau.jpg)
ドラグナー踏み倒し。もちろん4枚。出したいカードは主に次の2枚。もちろん自分自身をだすこともできる。
☆超戦龍覇モルトNEXT
![](https://assets.st-note.com/img/1698062796396-yJDnmj3d3l.jpg)
8年前のカードが使えるのは世界のカードゲームみてもデュエル・マスターズだけでしょう。
著者のハンネにも使うほど大好きなカード。
最強過ぎてここに書くスペースがありません。皆さんご存知なので(ry
☆最終龍覇グレンモルト
![](https://assets.st-note.com/img/1698062992446-Ccem4z5Lfq.jpg)
似耐性持ち器用ドラグナー。生き残ればドラグハートが増え続ける。弱いわけがない。強いカードは4!
さて、そして4ターン目にプレイしたいカードラストは…
☆雷龍ヴァリヴァリウス
![](https://assets.st-note.com/img/1698063179509-46dZgYBxyS.jpg)
赤白に拘った理由その2。チャージャでブーストしているのでこいつのコストは5です。
このデッキのモルトsagaと自身を除いたすべてのカードを出せる。殴った後盾も増える!
以上、4ターン目に色々プレイして高いカードパワーで連ドラしましょう。
☆爆炎龍覇 モルトSAGA
![](https://assets.st-note.com/img/1698063821521-vkJkKMaTA8.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1698063821551-GgUpFfmuV7.jpg?width=800)
もちろん強いカードですが、8コストなので捲れたらラッキーくらいのカードなので2枚のみ採用となりました。
続いては受け札
実はこのデッキ、革命0トリガーの成功率は99%です。世の中絶対はありません。
☆革命の絆
![](https://assets.st-note.com/img/1698063561480-W59Sn4cOaj.jpg)
革命0トリガー。確実に1体止められる。4
☆ボルシャックドギラゴン
![](https://assets.st-note.com/img/1698063708655-VEqLcUeaya.jpg)
おなじく革命0トリガー枠。枠の関係で1枚
☆禁断
![](https://assets.st-note.com/img/1698063941665-DRP6SM5hwQ.jpg)
デッキ圧縮 兼 受け札。カウンター解放は諸刃の刃なので慎重に。
炎龍覇グレンアイラがトリガーしても封印とれます。
以上40枚がメインです。
☆超次元ゾーン
![](https://assets.st-note.com/img/1698064140953-chUnzt9mIE.png)
それぞれのドラグハートの説明は普通のNEXTと同じなので割愛します。
基本的にはバトガイハートで連ドラして楽しみましょう。
プレイング
繰り返しになりますが3コストチャージャー→5コスト帯のカードに繋げ、展開していくことが基本となります。助けてモルトorヴァリヴァリウスからモルトNEXTor最終モルトをだしてバトガイハートつけて連ドラしてきましょう。トリガーケアはできないのでトリガー踏まないようにお願いマッスルするしかないです。
シータではできない動きとしてバトガイハートを装備したドラグナーorヴァリヴァリウスから(最終モルト)がめくれたらガイギンガを装備して最終モルトが殴るときレッドゾーンバスターに侵略して何も無ければガイギンガが龍解してそのままダイレクトアタックを決めることができるので頭の片隅において置きましょう。また、モルトNEXTにバトガイハートをつけて革命の絆がめくれたらバトガイハートを裏返して革命の絆をモルトNEXTに乗せましょう。するとアンタップされた革命の絆(ネオ進化なのでSA)とバトガイ銀河が残るので圧をかけられます。
採用候補
☆最終龍覇ロージア
![](https://assets.st-note.com/img/1698065512696-YIgWim5sEN.jpg)
採用することでめくった時の侵略ガイギンガが狙いやすくなります。
白単色なので今回は採用を見送りましたが十分にありよりのありです。
☆ミラダンテ12
![](https://assets.st-note.com/img/1698065598187-aTEEbN5gpW.jpg)
最強の殿堂カード。強いけど引けないしノイズになりやすかったので今回は不採用。腕に自身があるかたはぜひ。
☆XXDDZ
![](https://assets.st-note.com/img/1698065676050-G4Zq7OqunC.jpg)
呪文ロック。ラフルルラブでもよいですが赤ドラゴンなのでこのデッキならこちらのほうが優勢か。封殺率をあげたい方はぜひ。
最後に
以上が赤白モルトNEXTの全てです。
初めてノートを書いたので至らない部分がたくさんあったと思います。
もしよければ感想や、アドバイスお待ちしております。
読んでいただき、誠にありがとうございましたm(_ _)m
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