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年収100万円を確実にアップさせる転職のやり方を教えます

ここでは会社で働いている方に向けて、

「現在のあなたの年収に+100万アップさせる転職のやり方」

を紹介しています。

ここでは「100万アップ」と言いましたが、やり方次第では200万や300万アップさせることも可能です。

それも「確実に」です。

年収が100万上がれば、経済的にゆとりができて、ぜいたくすることもできますよね。

おいしいものを食べたり、旅行に行ったり、広めのマンションに引っ越すことだってできます。

そんな生活を実現してみたいと思いませんか?


話は変わりますが、あなたは転職したことがありますか?

「えー、転職活動なんてめんどくさいし、年収が上がる転職先なんて見つからないからやったことない」

という方もいるでしょう。


今は求職者に追い風(有利な風)が吹いている時代です。

世間は人手不足で「売り手市場」と言われているのです。

これに乗らない手はないですよね。

今は、転職で年収を1.5倍や2倍と、大きく伸ばすことも可能です。

例えば、現在の年収が300万円とします。

それを転職で450万円や600万円にすることだってできるのです。

やってみると意外と、年収や待遇のいい会社が見つかることがあるのですね。

私はこれまで転職を5回してきましたが、そのたびに年収をアップさせてきました。

やろうと思えば確実に年収や待遇を上げる転職はできるものです。

ここではその方法を説明していきます。

ただ誰でも簡単にできるというわけではありません。

「本当に年収を増やしたい!!」という、やる気のある人に向けてやり方を公開しています。

やる気がない方は、ここで読むのをやめてもらってかまいません。

また新卒採用など、入社してまだ5年以内の方は、まだ仕事の実績やスキルがともなっていない方も多いです。

そういう方は、無理な転職はやめておきましょう。

しばらくは現職の会社で経験を積むことをおすすめします。


転職後に賃金が増えた人の割合は38.6%

「転職しても給料なんて増えないでしょ?」

という方もいますが、もうそれは昔の話です。

今は転職で給料が増えている方が多いのです。

例えば、

令和5年(2023年)上半期の転職後に賃金が、

増えた 38.6%
変わらない 26.4%
減った 33.2%

となっています。

令和5年上半期雇用動向調査 転職入職者の賃金変動状況

今は、転職して賃金が増えた人は38.6%です。

転職して賃金が減った人(33.2%)よりも多いのですね。

さらに「転職で賃金が増えた人の割合」を年齢別で見てみましょう。

19歳以下 45.8%
20~24歳 54.0%
25~29歳 47.7%
30~34歳 47.4%
35~39歳 40.8%
40~44歳 43.9%
45~49歳 38.0%

となります。

19歳以下から44歳までの年齢の方は、4割から5割の人が転職で賃金が増えています。

これ、ビックリしませんか?

あなたのまわりにも転職で給料が上がっている人がいると思います。

もう転職で給料を上げることは当たり前になってきているのです。

また「転職後は賃金が変わらない人」が26.4%います。

これは、例えば年収500万の場合、

「固定給380万+残業代120万で合計500万」

が、

「固定給500万で残業なし」

となったらどうでしょう。

「賃金は変わらないけど、残業時間が減って自分の時間が増える」

という転職も可能です。

そういう方もいるのです。

残業がなくなって自分の時間が増えれば、やりたいこともできます。

そして家族サービスもできるようになります。

年収を上げたり、自分の時間を増やす転職をしてみませんか?

ここから先は私が実際におこなった「年収を上げる転職のやり方」を説明していきます。


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