個人的ライオンズの好きな応援歌

こんにちは。
プロ野球はキャンプが中盤となり、そろそろオープン戦が始まる頃となりました。
ということは今年も外野勢の私からすると、応援歌を歌う時期が近づいてきたことを意味します。
そこで、今年ライオンズに在籍している選手の中で個人的に好きな応援歌をいくつかピックアップして紹介していきたいと思います。
それでは本編へ。


個人応援歌

鈴木将平

私が今1番好きな応援歌です。
普段からアップテンポで激しい曲よりかは落ち着いた曲を好んでいる私ですが、鈴木将平選手の応援歌は自分に刺さりました。
一言で今頭に思い浮かんだのは爽やかさがある曲になっているかなと思います。
今はまだレギュラーに定着しきれておらず、今年はキャンプを怪我で春野スタートとなってしまいました。
そんな状況ですが、大きく羽ばたいて欲しいという願いが歌詞にこめられている気がします。
密かに応援し続けている選手なのでどうにか今年飛躍の年にしてほしいなと思います。

栗山巧

この応援歌はもう長年歌い続けてきました。
なんなら私が1番最初に覚えた応援歌です。
曲自体は比較的明るめの中にも少し落ち着きがある気がしており、歌っていても聞いていても心地が良いです。
また、歌詞はストレートで栗山選手をそのまま表しているところがすごく好きです。
まだまだ現役で活躍している姿を見ていたいですし、まだまだ頼らせてください。

金子侑司

個人応援歌で歌っている時に飛び跳ねることがあるのは、外崎選手と今回取り上げる金子選手のみです。
金子選手の曲はとても明るく、ノリやすいことから歌っていてとても気持ち良くなれます。
歌詞も曲も金子選手の疾走感溢れるプレーの如く、爽快感があります。
昨年で4年契約が切れ、今年は単年契約となり、かなり勝負の年となります。
盗塁王やその俊足を活かしたあの守備を見せてくれたあのかつての輝きを取り戻してまたファンを魅了してもらいたいなと思っています。

岡田雅利

現在はまだ怪我の状態であり、怪我する前も森選手の第二捕手という立ち位置だったことから、この応援歌を歌う機会が多くはありませんでした。
その中で、初めてこの応援歌を聴いた時にすぐに好きだなぁって思いました。
曲は最初は静かめですが、曲の終盤にかけて徐々に盛り上がっていきます。
歌詞は結構強めとなっており、この歌詞通りに怪我に強く立ち向かって必ずまたグラウンドでプレーしている姿を見たいと思っています。
先程森選手の二番手捕手という立ち位置だったと書きましたが、他球団では余裕でレギュラーを張れた実力を持っていたと数多くの人達が言っていました。
ベルーナドームで待ってます。


チャンステーマ

チャンテ4

名曲中の名曲。
これが流れたら勝ち確。
圧倒的威圧感。
チャンテ12球団の中でもダントツNo. 1。
基本的に試合の終盤の同点や勝ち越し、サヨナラのチャンスのここぞの場面で流れます。
シンプルに前奏から入るのも良いですし、得点テーマの後や源田選手の前奏の後、ヒットテーマの後にチャンテ4に入るという合図の太鼓で勢いよく入る入りもとても好きです。
1番盛り上がりますし、球場の熱気も最高潮となります。
懸念点としては、"オーオー"と"歓声浴びていざゆけ"の間に"絶対勝つぞ"と勝手に合いの手入れる人がいることです。
歌詞にもないですし、シンプルにダサいんでやめてもらいたいです。

Flag to victory

他の曲と比べると、比較的最近できたチャンステーマです。
ライオンズといえば応援によく旗を使いますが、それを全体的に取り入れたチャンステーマとなっています。
旗を使うことから全体的に統一感が生まれ、内野席から見るととても綺麗に見えます。


番外編

若き獅子たち

応援歌ではありませんが、試合に勝利した時にヒーローインタビューが終わり、選手がvictoryロードを上がっていく時に流れます。
初めて聴いた時に自分の中でビビッときたので、ネットで歌詞を調べて3番まで全て覚えました。
一度聞いてみてください。


こんなところでしょうか。
源田選手や外崎選手、中村選手など個人応援歌はどれも好きという前提の中で、その中でも好きな曲を今回取り上げてみました。
普段内野で見ている人も一度で良いので外野で一緒に応援してみませんか。
また違った野球の楽しみ方ができると思います。

最後にライオンズの応援団の1つである若獅子会さんのYouTubeチャンネルのリンクを貼っときます。
時間がある方は先程取り上げた応援歌だけでも聞いてみてください。



では、また書きます。

今年はハイグレード。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?