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2024年Siri1ライオンズ面白そうな選手解説

こんばんは。
1年も毎月投稿してれば、いよいよ書くことがなくなってきてます。
5月2日までで登場したライオンズの通常選手で面白そうな選手を一通り書いていきます。
一応スピリーグ3年連続ライオンズ代表ですので、誰よりも理解はしてるつもりです。
では、本編へ。


投手

平良海馬投手

昨年と比べてガラッと球種が変わりました。
以前の平良投手はストレートとチェンジアップ、カットボールとスライダーの投げ分けで主に打ち取っていく配球だったと思います。

それが今年からは真っスラとツーシーム、カットボールとスラーブにお茶濁しのシンキングファストを使い分ける配球となりました。
簡単に言えば球の早いグリフィン投手と23年度のダルビッシュ投手の組み合わせのようなピッチャーになったかなと思います。
また、今年から真っスラの体感速度が上がったことから元から球の早い平良投手の真っスラとツーシームの組み合わせはかなり脅威になってくるのではないでしょうか。

一見新しいやつの方が強そうに見えますが、私から見たら一長一短なので獲得したら一応2体持ちしておきます。


水上由伸投手

今年からツーシームが搭載されました。
それと共にストレートがナチュラルシュートに変更されました。
個人的にはこれが痛くて、ストレートがシュート方向に動くせいでインコースのライン上のストレートとツーシームの出し入れができないことが非常に残念です。
ナチュラルシュートが22年度までの回転と同じならば、藤浪投手や佐々木千隼投手のようなアウトローの出し入れができたので絶妙に惜しいです。

とは言え、昨年のものよりかは強いと思うので継承して問題ないと思います。



平井克典投手

平良投手同様かなり球種が変わりました。
ストレートがナチュラルシュート、スライダーが高速スライダー、フォークがスプリットに変更され、シンカーが削除されました。
以前までは大きく曲がるスライダーとカットボールでの出し入れが主な配球だったと思います。

しかし今年から山本由伸投手と違って球は遅いものの、高速スライダーとカットボールとなったことでボール球を振らせる確率がかなり上がると思います。

他の変更点はそこまで大きな変化ではないため、こちらも水上投手同様継承して良いと思います。




野手

コルデロ選手

素ステでパワー80と高いうえに特能が3つともパワーがゴリゴリ上がる特能であることから特能だけで22もパワーが上がり、フル発動すれば称号をつけなくてもパワーはカンストします。
いくらパワーヒッターと言えどもここまでパワーが上がれば、カブレラ選手同様逆方向の外野の頭は軽々超えていきます。

ただ、守備が良くないため使うとしたらDHか代打になってきてしまいます。
一応獲得できたので、左の代打枠を最新の期間は平沼選手ではなくコルデロ選手にしようと思っています。


中村剛也選手

なんと言っても広角アーチスト。
更に今Siriの中村選手は広角打法を取得してから1番パワーが高い79となっています。

ここで1つ問題になってくるのがどの中村選手を使えば良いか問題です。
最新のうちはこの中村選手一択だと思います。
ただ、21年Siri1の広角はないもののサードBのバージョン、22年Siri1のチャンス持ちのバージョン、22年のアニバーサリーの広角改兼第3特能が100%で発動する祝宴のバージョン、23年Siri2の広角改では1番パワーの高い78のバージョン、そして今年のパワー79のバージョンとどれも長所があり難しいところではあります。
パワーの最大上昇量が1番高いのはもちろんチャンスバージョンですが、ノーマルの広角打法と広角打法改では全然発動率が違うと思うので、個人的にはアニバーサリーのものが1番強いかなと思ってしまいます。


結局このゲームは広角打法のゲームです。




こんなところでしょうか。
紹介しなかった外崎選手は超広角のパワーAのるやつが目に見えて1番強いですし、西川選手はまだまだステが低く、アギラー選手、古賀選手も真の評価はSiri2からな気がします。
田村投手もチェンジアップがなんかのイベントで上から落ちてくることがほとんどの人にバレてるため特に面白い要素がないため、今回は見送りました。

面白い要素を持っている選手は例年以上はいる感じだなとは思います。
この選手たちをいかに使いこなせるかが鍵となってくると思うので、頑張って選手を獲得してぼちぼちリアタイをやっていきたいと思います。
今回紹介した選手達の中ではまだ野手の2人しか当たってないので、ミキサーが早くきてほしいですね。
それではまた。



西武純正でランク戦の天下取りました。
この時期みんなやってないとか知りません。
1位!

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