スピリーグpart3

こんにちは。
今週も書いていきます。
第2節について振り返っていきます。
また今回も前回同様個人の振り返りに留めておきます。
それでは本編へ。



1.結果

今節もチームとして負け越しとなりました。
自分は今回も運良く勝てはしましたが、攻撃面で思うようなバッティングができなかったので修正していきます。
今回も他2人は負けてしまうという形にはなりましたが、開幕節と比べて雰囲気良くなってきたので来週以降勝ってくれると思います。


2.オーダー

野手
前回の記事では今後オーダーは変わらないと書いたと思いますが、早速変わりました。
まず、1番から俺のリードオフマン栗山選手に代えて平沼選手を2番から1番に上げました。
この理由としては、開幕節のハム戦が終わった以降、楽天戦への練習を始めたタイミングで急に栗山選手の打感が悪くなったことです。
また、1.2番で左が続くとやっぱり先発の早川投手で来られるとしんどいなというイメージがありました。
そこで1番を平沼選手、2番に入団テストの時同様外崎選手を置きました。
外崎選手がいた6番に栗山選手を置きました。
また、楽天は左打者が多いということで、普段はセンターの愛斗選手をライトに回しました。
それ以外は前回と変わりません。

投手
今回も先発は今井投手を使いました。
実は私、今井投手を使ってから今回の勝利で昨年度から4戦4勝となりました。
今井投手自体昨年とタイプは違うものの、どっちのシリーズも使ってて楽しいです。
リリーフは気分で入れかえました。
正直誰使っても変わらないので。


3.試合の振り返り

1表
先頭の平沼選手、2番の外崎選手で連打と早速打順の組み替えがはまる形となりました。
しかし、中村選手でタイミングをミスってしまい、素直に流したことからライトフライを打ってワンアウト1.3塁に。
続く山川選手で長打警戒を敷かれ、ミート打ちと悩んで挙句強振を選択しました。
結果論なので仕方ありませんが、アウトローの真っ直ぐをファースト正面に打ってしまい、ゲッツーでこの回無得点。
西武を使う以上、初回の表で0点は1番やってはいけません。
反省です。
もっとガンガン次は打ちます。

1裏
なんとか0点で仕切り直しでいきたいと臨んだ投球でした。
先頭辰己選手はボール球を振らせてセカンドライナーでワンアウト。
続く茂木選手の当たりはミート打ちだったものの、我らが源田壮亮選手の流石の守備力。
ミート打ちの阻止力は流石です。 
練習の時に西武の二遊間にファインプレーされたら、他球団だったらヒットという割り切りをいつもしています。
3番のフランコ選手もきっちりと打ち取り、初回を理想の展開で抑え切りました。

2表
先頭の代打マキノン選手でヒットを放ちました。
これは良いヒットだったと思います。
続く6番の栗山選手の打席では、かなりシフトで揺さぶられたものの、きっちりと右中間を破るツーベースヒットを放ち、ノーアウト2.3塁。
いつもの栗山選手の当たりでした。
ここで楽天側は鈴木投手にスイッチ。
松井裕樹投手じゃないんだと思ったのが率直な気持ちでした。
ここでまた反省点の愛斗選手の打席。
普段だったら絶対にミスらないミート打ちを、ミスって内野フライを打ってしまいました。
このアウトがあったことから続く源田選手で1点を取りに行く必要があったことため、仕方なくボール球を打ち、内野ゴロの間に1点を取る選択をしました。
追い込まれた時点で最初からもう内野ゴロ打とうって決めていたので、ボールと分かってはいましたが敢えて振りました。
続く柘植選手で、愛斗選手の打席の反省を活かしてきっちりとミート打ちを決めて2点目。
これはナイスバッティングでした。
しかし、平沼選手の打席で詰まってアウトになりました。
もう一度畳み掛けたかったです。

2裏
絶対に抑えたい先頭の浅村選手にヒットを打たれて、ノーアウト1塁。
続く島内選手の打席は割と理想的な配球の組み方でゲッツーコースに打たせましたが、サードがセカンドに投げてくれずワンアウト2塁。
続く西川選手には、少し甘く入ったものの打ち取ってツーアウト3塁。
阿部選手の打席。
浅村選手の打席では実際ミート打ちだったものの、打球が強くこちらからは強振と認識していたため、この回は全部強振だと思っていました。
この打席でスリーボールになってから、安易に外に投げてミート打ちを決められ、2-1。
安易すぎました。
続く村林選手にヒットを打たれるも、炭谷選手をなんとか打ち取りリードした展開で3回へ。


3表
1点差に迫られたことからなんとしても追加点が欲しかった、時間的にもラストイニング。
先頭の外崎さんの打席でミート打ちするか迷った挙句強振を選択したことが功を奏し、高めのボール球をうまいことヒットに持っていけました。
続く中村選手の打席は長打警戒を敷かれたことから三遊間がガラ空きなため、そこに打球が飛んだことからヒットだと思ったらサードの茂木選手にファインプレーをされワンアウト2塁に。
このアウトは本当に痛かったです。
ここで最強松井裕樹投手が降臨しました。
続く山川選手では再びボール球を打ってヒットにし、ワンアウト1.3塁のチャンスを作りました。
ここでマキノン選手に打席が回り、カウントを有利に進めるも、フォークを抜けと判断できずに空振り三振。
仕方ないといえば仕方なかったですが、打ちたかったです。
続く栗山選手でも良い当たりを飛ばすもファースト正面のアウトでスリーアウトチェンジ。
もう一つカーソル下でした。
松井裕樹投手の変化量デカすぎます。
ここで完全に終わったと思いました。

3裏
先頭の辰己選手に完璧に引っ張られたものの、シングルで止めました。
オーダーの野手欄に書きましたが、センターからライトに回した愛斗選手の肩がここにきて活きたと思います。
また、続く茂木選手の打席でナイスピッチとなった高速スライダーがとんでもない甘いコースにいき、センター返しされてノーアウト1.2塁とピンチが拡大しました。
続くフランコ選手のタイミングでもう今井投手は無理と判断をし、超対ピンチ所持の水上投手にスイッチしました。
しかし、超対ピンチが発動せず絶体絶命。
その中で結果、ボール球を振らせてゲッツーで打ち取る最高の結果となりました。
続く浅村選手は特能負けしたので、最初から勝負する気はありませんでした。
そして島内選手をしっかりと打ち取り、ゲームセットとなりました。


結果としては勝つことができましたが、消化不良感は否めません。
ただ、ここぞの場面で打って守れたのは良かったかなとは思います。


4.次節へ向けて

対楽天戦への練習を始めてからなかなか思うように打つことができず、それが本番でも出てしまいました。
なんとか調子を上向かせることが、僕の中で大事なこととなっています。
自分の過去2試合はホームランがなく、ボール球ヒットとミート打ちヒットが多いことから振り返ってもつまらないので、次はホームランをたくさん打ちます。
練習も必要ですが、一旦気分転換に球神祭でもやってアーチストの選手を沢山使って、楽にかっ飛ばそうと思います。
次こそは他2人の勝ち星、そして自身3連勝へ向けて頑張ります!
それでは、また書きます。

球団の方に感謝。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?